HUSTLE PRESSアイドル楽曲大賞(2016年上半期)

今年も半分が終わり、上半期を振り返る時期になってきました。
アイドルシーンにおいては、何といっても欅坂46のデビューが鮮烈だったわけですが、
HUSTLE PRESSでは「HUSTLE PRESSアイドル楽曲大賞(2016年上半期)」をスタッフアンケートをもとに選出いたしました。
皆さまの何かの参考になれば幸いですので、ここに発表したいと思います。
 
HUSTLE PRESSスタッフ22人にアンケートを実施。ルールは以下の通り。
2016年1月1日~6月30日までに発売(配信)されたアイドルの楽曲(カップリングでも問題なし)で自分がアイドルと思えば、大原櫻子の曲でも可。自由投票となります。
1位には10点、2位には5点、3位には4点、4位には3点、5位には2点を割り振って、トータル得点を計算します。
 
 
まずは22人の猛者たちのランキングを発表です。
 
 

井上朝夫

 
1位 「フワフワSugar Love」(2016.4.13)ふわふわ
原宿駅前パーティーズから念願のメジャーデビューを果たした〝ふわふわ〟のリード曲。ライジングプロダクションらしからぬ楽曲に口あんぐりでしたが、超サイコー。
12歳から20歳までのメンバー構成もキテマス。作詞作曲は伊秩弘将。〝KISSをする時はどっちが 先に目をつぶるかなんて 教科書には出てこないね 恋のレシピを教えてよ〟。
すっきゅーーーーーん。陥落です。
 
2位「手を繋いで帰ろうか」(2016.4.6)欅坂46
今自分自身の鼻歌です。「サイレントマジョリティー」に評価が集中している中、僕は断然こっち派。
 
3位「桜ナイトフィーバー」(2016.2.17)こぶしファクトリー
KANの曲だと知らずにハマル。桜の気持ちになってみるのも一考。PVで桜になりきる田口夏実がかわゆいのだよ。
 
4位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ
もう、青の子しか見えません……。
 
5位「Rockstar」(2016.4.13)原駅ステージA
ウォウォ〝オッオー〟ウォウォ〝オッオー〟の〝オッオー〟の時には手を叩きます。皆さん一緒に手を叩きましょう! 田谷菜々子というちょっぴりお塩の女神や、まりんぽというかわいい怪獣がいらっしゃいます。
 
 

斉藤貴志

 
1位「Real love」(2016.4.6)callme
2ndシングルのカップリング。例によってMIMORI作詞・作曲のクールでジャジーなピアノチューン。小悪魔な女性をイメージさせる歌詞とも相まってシビれる。本当にハズさないcallmeだが、屋外のフリースペースでこの路線を歌う姿には複雑な気持ちになる。いつか楽曲クオリティにふさわしい場所で歌い続けられるように……。
 
2位「泡沫サタデーナイト!」(2016.5.11)モーニング娘。’16
久々のポップな赤羽橋ファンク……と思いきや、つんく♂曲でなく赤い公園の津野米咲の提供。楽しく弾けながら、どこか刹那の寂しさも漂う。個人的には、まるで違う出自のロックながらARBの「LOFT23時」と連なっている。
 
3位「shu-shu-star」(2016.2.10)WHY@DOLL
良曲揃いのアルバム「Gemini」収録の新曲。ビル街のネオンがきらめくなか、夜のハイウェイのドライブ感が最高。都会の悦楽を感じる。
 
4位「糸島Distance」(2016.4.27)アンジュルム
真野恵里菜から生田絵梨花という推しアイドルの変遷はおかしいでしょうか? 真野ちゃんは今も女優として大好きですけど。で、次に「キターッ!」と感じたのが、かみこでした。なぜかみんな漢字5文字。「好いとうと、好いとうと」。声も好きです。
 
5位「未知標 ~ミチシルベ~」(2016.3.3)さくら学院
アルバム「さくら学院 2015年度 ~キラメキの雫~」収録。中等部3年の3人による、青春感溢れる卒業ソング。中3での卒業はさ学恒例だが、今年の卒業生は3人とも芸能界からも引退。「やりきりました」と笑顔で。まあ、そのほうが人生、幸せなのかもしれないね。
 
 

柳真樹子

 
1位「パーリーピーポーエイリアン」(2016.4.5) アップアップガールズ(仮)
1年半もリリースを待って、自己最高位を目指し(見事達成!)満を持してリリースしたアップアップガールズ(仮)ニューシングルがこちらの奇曲!←褒め言葉です。正直、最初に聴いた時は「何じゃこりゃ(笑)!?」でしたが、本気で癖になりますね。今ではキレッキレで変なおじさんを出来るように鍛えてます。脳内を溶かしてくれるゴキゲンな1曲。michitomoさん、サイコーです!
 
2位「チョット愚直に!猪突猛進」(2016.2.17)こぶしファクトリー
トリプルA面シングルでリリース。曲もかっこよくて、PVもステキ。ハートを撃ち抜かれました!「桜ナイトフィーバー」も「押忍!こぶし魂」ももちろん大好物! こぶしさんにはこのまま赤羽橋ファンク路線お願いします! こんなに、1stアルバムが楽しみなアイドルも久々なのでワクワクが止まりません。
 
3位「GJ!」(2016.4.1)BABYMETAL
アルバム「METAL RESISTANCE」に収録。世界に羽ばたいてしまって、なかなか現場に行けなくなってしまいましたが、今でもお慕い申し上げております。私の中で、水野由結ちゃんは神アイドルで、いまだミニパティ時代の由結ちゃんの写真を待ち受けにしております。いつか海外公演追っかけたいな……。
 
4位「ひとつよろしくどうぞ」(2016.4.16)3B junior
2ndシングル「Stardust Fantasia」カップリング。早くリリースして欲しかった自己紹介ソング。26人分ありますが、キャラが立っているので長さを感じませんし、初めて現場に行く方に楽しさUPのためにオススメしたいです。
 
5位「Miracle Worker」(2016.4.6)Perfume
アルバム「COSMIC EXPLORER」収録。ぶっちゃけ再生回数で言えば、この曲なんじゃないかと。っていうか、捨て曲なしの全編聴いて楽しめる良アルバムなので、正直、1曲に絞るのが難しいです。アイドルソングに入れていいのか遠慮しつつ…。
 
 

五戸美樹

 
1位 「泡沫サタデーナイト!」(2016.5.11)モーニング娘。’16
説明不要の超良曲。モーニングには珍しい、つんく♂さんではない作詞曲シングル。(作詞作曲は赤い公園の津野米咲さん)時代が時代なら、LOVEマシーン級に売れていたかもしれません。MVも最高に楽しい出来で、「サタデーナイト!」と文字が出る部分を真似る“泡沫コラージュ”はファンの間で大流行しました。鈴木香音ちゃんラストシングルでもあり、彼女とこの曲が楽しめるのはほんの一瞬であるという、胸が締め付けられるような切なさも感じます。娘。を想って書いて下さった津野さんに乾杯。そして香音ちゃんのDJ部分をこれから誰が担うのか注目です。
 
2位 「押忍!こぶし魂」(2016.2.17)こぶしファクトリー
デビュー2作目もトリプルA面で、全曲良曲。中でもこの曲は、応援団風の衣装に身を包んだケンカ腰な彼女たちがストーリー性ある演技をするMVが、最近のハローに新しい風を吹かせてくれたと思います。カッコイイ。勢いがある。浜浦彩乃ちゃんと井上玲音ちゃんの対決に、広瀬彩海ちゃんの団長感、見どころ・聞きどころ満載です。
 
3位 「ブギウギLOVE」(2016.3.9)カントリー・ガールズ
船木結ちゃんという歌姫と、梁川奈々美ちゃんという味のある少女。二人の加入後初シングルにして、二人がWセンターをつとめた、今のカントリーの良さをバリバリに出してくれた曲。昨年のロス感を吹き飛ばしてくれました。ただ、この曲にはやっぱり稲場愛香ちゃんの存在も欠かせない…早く復帰してくれますように。
 
4位 「次々続々」(2016.4.27)アンジュルム
アンジュルムの四文字シリーズ。スマイレージから生まれ変わった、カッコ良いアンジュルムをしっかりと指し示すような楽曲。4期の上國料萌衣ちゃん加入後初シングル。彼女のセリフ部分、あどけなさをまだ残しながらも悲しげな語り方は、全てを捨てても守ってあげたくなる。また、田村芽実ちゃんラストシングルでもあるこの曲は、ラストの足音部分まで聞き逃せません。
 
5位 「何故 人は争うんだろう?」(2016.4.20)℃-ute
平和を祈る大人の女性の楽曲。深いスリットの入ったマーメイドドレスで、この曲を歌いこなす彼女たち。もうアイドルというカテゴリーにはめるのが申し訳なくなります。日本が誇る超スーパーダンスボーカルグループです!サミットでこの曲を歌ってほしかった!
 
 

左藤豊

 
1位「ファンタスティックパレード」(2016.4.27)夢みるアドレセンス
「カワイイだけじゃダメなんですか!?」とか言いながら、ちっともカワイイだけじゃないんだなあ。曲も音もKEYTALK感あふれるというかそのまんまなんですけど、それがまさかここまで夢アドにピタリとハマるとは。MVもかわいいしかっこいいし(あかりんとれいちゃんが机の下をのぞいてる?ところが一番好き)。今年上期、テンション上げたい時はだいたいこれ聴いてました。『くらっちゅサマー』(’15年)もそうでしたけど、夢アドは2曲目以降も手を抜かないっていうか、個人的にはそっちのほうに好きな曲が多い気が。あと、関係ないけど、今年の夏は志田サマー新井サマーが最強やと思います。TIFで見たい。
 
2位「閃光Believer」(2016.5.25)ベイビーレイズJAPAN
イエッタイガーでおなじみの『夜明けBrand New Days』(’15年)のアツさがすごく好きだったから、その流れをくむこの曲も早く生で見たいなあ~と。絶対楽しいはず。間違いない。TIFで見たい。Cメロ→落ちサビ→大サビの流れで絶頂に達したい。ベビレは初期の『ベイビー~』シリーズも、鶴の『恋はパニック』や玉屋さんの『虎虎タイガー!!』も、そして最近の楽曲も、どれも毛色が違うのにかっこいい曲ばかりなんですよ。
 
3位「デッドギミック」(2016.2.17)ひめキュンフルーツ缶
アルバム『天国ギミック』リード曲。個人的な話で恐縮ですけど、同じ四国の人間としてどうしても入れたかった。最近ちょっと追えてなくて、久々に見たらめっちゃパワーアップしてました。力強さが増したというか、分厚くなったというか。たくましくなった。アイドルシーンではもう中堅あたりの位置になるのかも知れないけど、“第2章”が始まるってことで、まだまだ進化しそう。TIFで見たい。TIF4年ぶりのステージは絶対見なきゃ後悔するやつです。
 
4位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ
しゃちほこさんはどちらかというとブッ飛んだ世界観の曲が多いから、ここまでキュートな路線で攻めてきたのはびっくり。そしてめっちゃかわいい! 大半のメンバーが高校を卒業したし、これからもっときれいになっていくんだろうなあ。…ただ、メンバー本人たちは、この曲が好きだと言いながらも自分たちにはガニ股のほうが似合ってる的なことも言っていたのがちょっと面白かったです。
 
5位「これから」(2016.3.2)タルトタタン
アルバム『re:10 tartetatin』リード曲。ヤマモトショウさん(元ふぇのたす)の作る曲が大好きなので、彼による全曲プロデュースの今作は俺得というか、捨て曲なしの傑作で大満足。のはずだったのに、メンバー全員脱退って…。
 
 

村田穫

 
1位「失神するほどあいしてる」(2016.4.29)ビターチョコレート
今年のゴールデンウィークに行われた舞台「失神タイムスリドル」のために、高橋胡桃、玉川来夢、橋本瑠果、橋本楓の4名で結成された、期間限定ユニット・ビターチョコレートの楽曲。彼女たちが在籍していたアイドリング!!!や、橋本瑠果を除く3人が在籍しているChocoLeの曲とは一線を画した疾走感溢れるサウンドで、舞台の世界を歌いあげている。
 
2位「もぎたて☆レスカ!」(2016.4.27)高橋胡桃
シチュエーションドラマ「FRESH KISS 100%」の主題歌で、同ドラマCDに収録。こらからの季節にぴったりな清涼感たっぷりのメロディと、ちょっと甘酸っぱい歌詞がくるみんのキャラにジャストフィット。フリフリの衣装でキュートに歌い踊るその姿は、ソロアイドル・高橋胡桃の無限の可能性をこれでもかというくらい感じさせてくれる。
 
3位「Fine! ~fly for the future~」(2016.3.23)GEM
 
4位「パーリーピーポーエイリアン」(2016.4.5)アップアップガールズ(仮)
 
5位「いぬねこ。青春真っ盛り」(2016.5.4)わーすた
 
 

勅使川原克典

 
1位「桃色空」(2016.2.17)ももいろクローバーZ 
堂本剛氏によるスローファンクソウル。
歴代のももクロ曲の中で一番好みです。
女性コーラス等、ツボを押さえた演出も最高です。
 
2位「ベステンダンク」(2016.3.22)アイドルネッサンス
冒頭の石野理子ちゃんのボーカルで一瞬でやられます。
良質にも程があります。
 
3位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
今年の前半期はこの曲を避けて通る事は出来ないと思います。
 
4位「Chu Chu」(2016.5.25)西内まりや 
トニー・バジルの『Mickey』とか最近だとテイラー・スウィフトの『Shake
It Off』とかの路線をピンズドで狙ったガールズポップの良曲だと思います。可愛い。
 
5位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ
 
 

雨森大

 
1位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
楽曲、歌詞、振り付け、衣装など、すべてが高次元で融合した奇跡のデビューシングル。とりわけ、驚異的なクオリティ(平手友梨奈の圧巻のパフォーマンスとロケーションの素晴らしさ!)でインパクトを与えたミュージックビデオは、2010年代アイドルMVのなかでも会心の一作ではないでしょうか。
 
2位「おしえてシュレディンガー」(2016.4.27)夢みるアドレセンス
志磨遼平(ドレスコーズ)作詞・作曲による“タイムリープ”をモチーフにしたディスコチューン。アイドルというジャンルの儚さと煌めきについて言及した歌詞も素晴らしくて、「このスカートの中の未来よ いつか台無しになれ!」というフレーズには心から震えました。
 
3位「魔法の言葉」(2016.2.16)sora tob sakana
 
4位「桜ナイトフィーバー」(2016.2.17)こぶしファクトリー
 
5位「lost AGE」(2016.3.30)Maison book girl
可愛いです。イントロの青い珊瑚礁で心を鷲掴みにされます。
 
 

高野雄幸

 
1位「全力☆ランナー」(2016.4.20)私立恵比寿中学
アルバム「穴空」より。エビ中には珍しく「ド」が付くほどド直球のアイドルソング。少し大人になったエビ中が歌う疾走感溢れる青春ソング。キレのあるダンスは何回見てもため息が出る。あなたの頭をぽんぽん叩きたいんだー!
 
2位「金曜日のおはよう」(2016.3.22)アイドルネッサンス
アルバム「アワー・ソングス」収録。HoneyWorksのカバー曲。土日に好きな人に会えなくなるから金曜日は頑張ろうというストーリー。いいなぁ青春。溢れる若さ。煌めく可愛さ。朝の電車で眠そうにしてる仕草の振り付けがvery cute!
 
3位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
いや、もうこれは言わずもがな。初見の時の衝撃はみな同じでは。ひらてちー。
 
4位「走れ、走れ」(2016.1.6)ベイビーレイズJAPAN
背中をぐぐぐっっと押してくれるアップテンポソング。すっと心に入ってくるメロディと歌詞。どんなに辛い時でもこの曲を聴くと、あと一歩前へ、と前向きな気持ちにさせてくれる良曲。ベビレの神髄。
 
5位「チョット愚直に!猪突猛進」(2016.2.17)こぶしファクトリー
界隈で著名な前山田健一氏による一曲。パワー溢れる歌声とファンクな感じのメロディがグループの魅力を最大限に引き出している。聞いていてすごく心地よい。
 
 

田井庸介

 
1位「Fine! ~fly for the future~」(2016.3.23)GEM
LA留学をひかえた武田舞彩が参加する、一旦のGEMラストシングル! これだけの但し書きで、もう名曲にしか聞こえません(涙)
 
2位「Mr.Wednesday」(2016.2.24)PASSPO☆
日本クラウンに移籍して、心機一転の一1年半ぶりのシングル。アメリカンガールズロックを標榜する、PASSPO☆渾身のナンバー!
 
3位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
アイドル食傷気味な世の趨勢を一掃してみせた、エポックメイキングな1曲!
 
4位「君と僕と夏の物語」(2016.5.31)Kiss Bee
リーダーの“さくぽむ”がツボ過ぎてヤバ?い! けど、MVにはほとんど映っていない気が……(汗)
 
5位「Chu Chu」(2016.5.25)西内まりや
ほぼ女神。誰も勝てない。
 
 

まさこ

 
1位 「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
まだまだ未熟な女の子たちが、大人に反抗する歌詞の曲を独特のダンスでパフォーマンスしている、そのギャップに魅了されました。乃木坂46の姉妹グループとして結成されたので、どんなアイドルソングがデビュー曲になるのかと思いきや、王道アイドルソングとは正反対だったというところが最高。
歌が頭の中でエンドレスリピート。平手友梨奈さんの無限の才能を感じた。
 
2位 「次々続々」(2016.4.27)アンジュルム
ただひたすらにかっこいい。最初から最後までとにかくかっこいい。ダンスも歌詞も曲調も全てにおいてかっこいい。
 
3位 「WE ARE THE GREATEST NINE’9」(2016.6.1)Cheeky Parade
今までの集大成のような曲で非常にエモいです。
 
4位 「星降る夜の通り雨」(2016.5.24)CoverGirls
メジャーデビューおめでとうございます!!!!
 
5位 「舞いジェネ!」(2016.1.20)夢みるアドレセンス
一緒に踊りたくなる。元気が出る。
 
 

さかき

 
1位「Tulip 」(2016.5.18) 速水奏、塩見周子、城ヶ崎美嘉、宮本フレデリカ、一ノ瀬志希
昨年10周年を迎えたアイドルマスターカテゴリの中のスマートフォンアプリ「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」内イベントのために書き下ろされた楽曲が待望のCD化。ゲーム実装時から音楽、ゲーム内ライブ映像のオシャレさとかっこよさで大好評でしたが、特にFull版で登場したCメロもさることながら奏さんの「唇は〜」のうっかりすればナルシストっぽくなりかねない伸ばしが上品さを保っているあたりは最高。
 
2位「Destiny-M@STER VERSION-」(2016.2.17) 765PRO ALLSTARS
PS3用に2014年に発売された「アイドルマスター ワンフォーオール」内の新規楽曲CD化の大トリを飾った全体曲。
「ねえ♪ 最初に出逢った日 覚えてるかな? あれから幾つ経っただろう」から始まる歌詞はゲーム内でのプロデュースのみならずアイドルマスターそのものに初めて触れてからの日々をも思い出させ、一部のプロデューサー(=ファン)からは「思い出ボム」と称されるエモエモ楽曲で、私自身も漏れなく泣く。
 
3位「泡沫サタデーナイト!」(2016.5.11) モーニング娘。’16
UNIDOLに関わるまで3次元アイドルをろくにチェックしていなかった私にも「サタデナィッ」はばっちり印象に残った。音階的にもすごくアガり方が好み。
 
4位「一度だけの恋なら」(2016.5.11) ワルキューレ
2016年4月から放送が開始された「マクロスΔ(デルタ)」のオープニング楽曲であり、歌唱は劇中音楽ユニット「ワルキューレ」。「マクロス」シリーズ自体がかつてから歌を重視していたしアニメソングなのではと言われてしまえばそれも正しいのだが、PVでキャストがしっかり踊っていたりしっかり顔出ししているので私の中では2.5次元アイドル枠。
なお筆者はマクロスにわか勢なので違ったところあればご指導ご鞭撻ください。
 
5位「Near to you 」(2016.6.1) 宮本フレデリカ、一ノ瀬志希、櫻井桃華、中野有香、五十嵐響子
「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cute jewelries!」第3弾の属性共通楽曲(代表として記入したのはCute版)で、1、2弾の共通曲とは雰囲気の変わったザ・王道前向きアイドルソング。サビの「いつもキミ目指し 走りだす 大好きだから/どこまで近づけるかな/きっと追いついて 手を伸ばして 抱きしめるから/全速力で どこまでも走るよ」なんてもう女子!!王道女子アイドル!!可愛い!!全員嫁にしたい!!
 
 

後藤ゆりえ

 
1位「フワフワSugar Love」(2016.4.13)ふわふわ
はるる(岩崎春果)がずっとニコニコしてて可愛すぎる♡♡と思いきや、3列目から見え隠れする最年長の赤坂星南ちゃんが美しすぎて、惚れます>_<♡♡ 原宿駅前ステージで生で見たとき、レス貰いまくって、ゾッコンです!!
 
2位「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ」(2016.5.4)わーすた
みりてこ(松田美里)の、サビ前のソロ「暮れる空 にゃんこの学校 セーブポイント どこにも にゃいにゃいにゃいにゃいにゃー」は、100回見ても飽きません!
 
3位「Rockster」(2016.4.13)原駅ステージA
きりちゃん(伊藤貴璃)のダンスに釘付けになります!メンバー構成がバランス良くて、必ずお気に入りの子見つけられるはず!!みんな好きになれ〜!!
 
4位「全力バタンキュー」(2016.2.10)A応P
おそ松さんの威力はんぱない!
 
5位「次々続々」(2016.4.27)アンジュルム
めいめい(田村芽実)のラストシングル(´•̥ ω •̥` )あどけなかったあのめいめいが大人になった姿を見ることができる1曲!
 
 

ごさき

 
1位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
センターの平手ちゃんがめちゃカッコいい!デビューシングルかなり攻めてる!
 
2位「甘噛み姫」(2016.4.27)NMB48
切なかっこいいダンスナンバー。さやねぇセンターはやっぱ安定感ある!
 
3位 「きっかけ」(2016.5.25)乃木坂46
生ちゃんがピアノで弾いてる姿が想像できる曲!乃木坂らしい上品な一曲!アルバムの曲だが表題曲に持ってきてもいいと思った!
 
4位「ハルジオンが咲く頃」(2016.3.23) 乃木坂46
センターまいまいの卒業を祝う一曲!春らしい爽やかな曲で思わずリピートして聴いてしまう!
 
5位「君はメロディー」(2016.3.9)AKB48
センターさくらたんにOGメンバーのあっちゃん、優子、ともちん、まりこ様が周りを囲んだ何とも豪華なシングル!PVが皆ひな祭りのお姫様みたいな感じで可愛い♡
 
 

ちーちゃん

 
1位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ
明るくて可愛らしい振り付けで、思わず一緒に踊ってしまいます!
実は、ピンク担当のゆずぽんが病気のため無期限活動休止を発表してからリリースされた今年初のシングル。MVをよく見ると、メンバーそれぞれの手首にはメンバーカラーではなく、ピンクのリボンがつけられていて、チームしゃちほこはこの先も6人なんだという想いを感じました!
 
2位「ランラルン〜あなたに夢中〜」(2016.3.9)カントリー・ガールズ
切ない片思いソングをこんなに可愛らしく歌ってるグループを、私は他に知りません!ランラルンという明るいサビから一変、まさかのAメロで失恋してて、それでも諦められずにずっと想っている、結ばれたい、という切実な歌詞に胸がキュ〜っと締め付けられました。
 
3位「OH! ホワイトデー」(2016.2.24)風男塾
ホワイトデーのお返しをあげる時に告白しようと葛藤する歌詞に、キュンキュンが止まりません!好きだよ、君を彼女にしたい、僕を彼氏にしないか、などなど、まっすぐにしかも爽やかに歌われていて、もうたまりません!!言われてみたい!!
 
4位「チョット愚直に!猪突猛進」(2016.2.17)こぶしファクトリー
前向きに頑張っていこうと思わせてくれる力強い歌詞と、メンバーの歌声が素晴らしくマッチしていると思います!ダンスもキレッキレでかっこいい!!
 
5位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
痛いところを突いてくる、シンプルだけど胸に刺さる曲。なんといっても、センターの平手ちゃんの圧倒的な存在感はこの曲の世界観にピッタリだと思います!
 
 

ゆう

 
1位「Selfish」(2016.6.22)前田敦子
この曲が主題歌となった『毒島ゆり子のせきらら日記』のドラマの世界観にぴったりの楽曲でだいすきです!
 
2位 「君はメロディー」(2016.3.9)AKB48
10周年記念シングル!OGも参加したシングルでとっても豪華でした!衣装やCDジャケットも色鮮やかで美しいです!
 
3位 「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
力強い歌詞がだいすきです。
 
4位 「365日の紙飛行機」(2016.4.27)山本彩
『甘噛み姫』のカップリングです。さやねえののびのびした歌声が最高です
 
5位 「翼はいらない」(2016.6.1)AKB48
 
 

ありたん

 
1位「ナナイロダンス」(2016.4.13)たこやきレインボー
メジャーデビュー曲!とにかくPVがみんなかわいい♡たこにじらしさは少し失われていますがavexらしいキラキラした感じがすごくかわいいです!PVに出てくるメンバーが描いた絵がかわいくて、特にまいまいが描いた絵がシュールでかわいいです♡(笑)
 
2位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
欅坂46ファンの人もそれ以外の人も平手ちゃんのスター感に圧倒された人が多いと思います。乃木坂46の妹グループにふさわしいかっこ良くも清楚感とかわいさが健在した曲です!
 
3位「チキンLINE」(2016.3.30)SKE48
LINEが普及してきている世の中に向けた「愛しているなら、目を見て言いな!」というキャッチフレーズの元に作られたかっこ良い曲!SKE48のかっこ良い系の曲は「美しい稲妻」以来でSKEらしくて良曲だと思います。「コケティッシュ渋滞中」以来の珠理奈センターの存在感も見どころです。
 
4位「MISSION SURVIVOR」(2016.4.20)私立恵比寿中学
一番好きなアイドルエビ中が今年出したアルバム「穴空」の中で一番好きな曲です。タオルを使ったサビのダンスはとっても簡単なので誰でも盛り上がれること間違いないです!
 
5位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ
もう、青の子しか見えません……。髪が長い方が好きでした……。
 
 

やなぎ

 
1位 「いぬねこ。青春真っ盛り」(2016.5.4)わーすた
わーすたメジャーデビューアルバム収録曲。ライブの定番曲でもあり、mixも犬や猫をとりいれていて、打つのが楽しい。また、わーすた原宿ジャックの際に竹下通りでも流れていた。
 
2位「ワンダフル•ワールド」(2016.5.4)わーすた
わーすたメジャーデビューアルバム収録曲。ファンとの掛け合いがあり、ライブでは会場が一体になる。個人的には朝に聴くのがおすすめ。
 
3位「ONE」(2016.5.31)山口活性学園
第24回参議院議員選挙の18歳選挙権を啓発するPRキャラクターにも選ばれた山口活性学園の7枚目シングル。山活のいつものダンスのキレはもちろん本当に曲がいい。
 
4位「にこにこハンブンコ」(2016.5.4)わーすた
 
5位「ちいさな ちいさな」(2016.5.4)わーすた
 
 

川合由希

 
1位「チョット愚直に!猪突猛進」(2016.2.17)こぶしファクトリー
こぶしファクトリーを知るきっかけになった一曲。若さ溢れるパワフルなパフォーマンスに圧倒されました。
 
2位「Tokyoという片隅」(2016.5.11)モーニング娘。’16
鞘師里保卒業後、初のシングル。メンバー・佐藤優樹のボーカルとしての表現力がどんどん磨かれているのがよく分かる。
 
3位「Miracle Worker」(2016.4.6)Perfume
アルバム『COSMIC EXPLORER』より。壮大なアルバムタイトルとは打って変わって、爽やかで気持ちの良いメロディが特徴。一度聴くと、誰もが『おこせ、ミラコー!』と口ずさみたくなる。
 
4位「さようならへさよなら!」(2016.3.2)μ’s
「ラブライブ!」に登場するアイドルグループのラストシングル『MOMENT RING』のカップリング曲。ラストライブで、キャラクターを演じていた声優さんたちによる思いを込めた歌唱が印象的でした。
 
5位「FLASH」(2016.4.6)Perfume
映画「ちはやふる」の主題歌。30手前の3人が魅せる、スタイリッシュでかっこいいダンスが見どころ。静と動が表現されてて、とてもどきどきします。
 
 

岡本亮平

 
1位「フワフワ Sugar Love」(2016.4.13)ふわふわ
下半期も話題を巻き起こしそうな原宿駅前パーティーズ、ふわふわのメジャー1stソング。昨年から自分の中では、この曲と同じくふわふわの「White Sweet Kiss」の神曲2曲が1位を並走中。どちらも所属事務所のライジングプロダクション発らしからぬ楽曲だが、こちらが4月にリリースされたことで先にランクイン!ザ・アイドルソングというべき伊秩弘将作のブリブリの歌詞とブリブリの曲調、キュートで思わず自分の身体も動いてしまう牧野アンナによる振り付け。どれもたまらない! 色々なアイドルファンの方に聴いていただきたいが、特に過去48、46系のファンだった方はもちろん、「今でもファンだよ。」って方にも知っていただき、聴いていただきたい!生で見たら何か思うはず!
 
2位「夢へのルート」(2016.6.1)AKB48 チーム8
AKB48最新シングル「翼はいらない」Type-C収録曲。47都道府県から1人ずつ選出されたメンバーから構成されるチーム8が歌う新曲。これまでも「47の素敵な街へ」や「制服の羽根」など数々の良曲を授けられてきたチーム8メンバーの新たな宝物となりそうな一曲。曲がいい…?もちろんですが、彼女たちの外部イベントや全国ツアーなど最近のAKBでは特異とも言える地道な活動で手に入れた秘めたパワーが加わっての良曲なんデス! 新潟のコンサートでも多くの48グループファンをとりこにした彼女たちには今後も期待するしか! 今年の選抜総選挙で34位を獲得した努力家・倉野尾成美(熊本県代表)と70位にランクインしたチームB兼任の坂口渚沙(北海道代表)の名前は今後特にお忘れなく!
 
3位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46
言うまでもない、今年上半期アイドル界を最も賑わせた楽曲。リスナーの気持ちを高揚させるようなサウンドと歌詞。曲から欅坂に興味をもった人も多いはず。ワタシモソウデス。
 
4位「Rockstar」(2016.4.13)原駅ステージA
「『最前列で観るな』っていうけれど~♪」という歌詞が何故かグサッ、グサッと心に突き刺さる!あ、これバンドマンの彼氏が彼女にお願いしたという設定でしたっけ。。。嗚呼、勘違い。
 
5位「泡沫サタデーナイト!」(2016.5.11)モーニング娘。’16
昔のモーニング娘。やハロプロの楽曲を次々と思い出してしまうこの曲。懐かしいんだよこの感じ!とつい言葉に発してしまうんですよね。回顧厨ですみません。。。
 
 

古賀良郎

 
1位「フワフワSugar Love」(2016.4.13)ふわふわ
すべてがかわいい。メンバーも衣装も歌詞も曲も。「シュガーシュガー」とか「ピュアピュア」とか「ウキウキ」とか「ソワソワ」とか「ドキドキ」とか「プンプンプン」とかオノマトペ的な言葉が多い歌詞がすばらしい。ユニット名からしてふわふわですものね。かわいい女の子に生まれてこのドレスを着て踊りたい人生だった。そう思わせる曲。
 
2位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ
かわいい。
 
3位「桜ナイトフィーバー」(2016.2.17)こぶしファクトリー
ノリノリだけどちょっと考えさせられる曲。でも、やっぱり楽しい。
 
4位「ランラルン~あなたに夢中~」(2016.3.9)カントリー・ガールズ
かわいい。
 
5位「次々続々」(2016.4.27)アンジュルム
かわいい。
 
 

西中賢治

 
1位「シンコペーション」(2016.4.1)BABYMETAL
 メタルの様式美に対する批評性と、“神バンド”という器にあらゆる音楽性を放り込むミクスチャーロック的なアプローチが特徴のBABYMETAL。今作ではあえてその批評性とミクスチャー感を封印し、王道にして最新系のメタルサウンドで勝負している。ギターに乗って矢のように伸びるSU-METALの歌声がかっこよすぎて悶える。早くライブでダンスを見たいのだが、東京ドーム公演も安定の落選でした……。
 
2位「帰り路」(2016.4.22)おやすみホログラム
 YouTubeの公式チャンネルからやたらと頻繁に新曲アップの通知が届く、おやホロ。1stアルバムから7ヶ月、早くもリリースされた2ndアルバムの1曲目を飾るのがこちら。アコースティックなサウンドに、ザ・おやホロといった趣の憂いのある歌声が響くAメロでもう泣く。
 
3位「手を繋いで帰ろうか」(2016.4.6)欅坂46
 『サイレントマジョリティー』とは打って変わって、かわいすぎる恋愛を描いた1stシングルカップリング曲。ゆず風の早口で歌われる歌詞の内容は、「クラスのみんなには内緒で付き合っている君と僕の恋バナ」的な。そしてラストはみんなの見ている前でキス……。って、こんな話あるのか!? もはや遠い可能世界で起こっているとしか思えない甘酸っぱい恋に全力で浸りたい。パフォーマンスにおいては、菅井友香と守屋茜の大きめの小芝居と、背面ケチャの態勢でスライディングするメンバーたちの弾けぶりも最高に楽しい。
 
4位「Dancing Again」(2016.5.4)STEREO JAPAN
 「1万枚売れたら解散」「オタクがCDを買って(自分で)マラソンを走る」などのひどすぎる企画とともに生まれたシングル。ただし楽曲自体はかつてなく爽やか。90年代渋谷系を思い出すポップな曲調で、おなじみの“歌のないドロップ”もモータウン的なファンクネスに彩られている。「ダサい、ダサい」と言われている白のパーカー衣装も実はかなりかわいいのではないかと思っているのだが、そんなラフすぎる格好に似合う軽快な一曲。
 
5位「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」BiSH(2016.1.20)BiSH
 またやってくれたな……。本作が収録されている2ndアルバムのうち、1/3の楽曲が前作の使い回し。BiS時代から続く悪徳商法にもうげんなり。その上、初期メン4人の歌声が好きな筆者としては、彼女たちのソロが楽しめるメンバーテーマソング的な楽曲が収録されていないことにもがっかり。かと思えば最後にこんないい曲を入れるところにもちょっと腹が立つ。
 
 
今回も……アイドル楽曲の多さと、スタッフの趣味趣向もあり、大きくばらついた「HUSTLE PRESSアイドル楽曲大賞(2016年上半期)」。1位~10位を一気に紹介します。何も足したり引いたりしていません(笑)。ひとつの参考としていただければと思います。アイドル楽曲って、いいですねぇ……。
 
 

1位「サイレントマジョリティー」(2016.4.6)欅坂46 57点

 
 

2位「フワフワSugar Love」(2016.4.13)ふわふわ 40点

 
 

3位「Chérie!」(2016.4.7)チームしゃちほこ 25点

 
 

4位「泡沫サタデーナイト!」(2016.5.11)モーニング娘。’16 21点

 
 

5位「チョット愚直に!猪突猛進」(2016.2.17)こぶしファクトリー 20点

 
 

6位「Fine! ~fly for the future~」(2016.3.23)GEM 14点

 
 

7位「パーリーピーポーエイリアン」(2016.4.5)アップアップガールズ(仮) 13点

 
 

8位「次々続々」(2016.4.27)アンジュルム 12点

 
 

8位「いぬねこ。青春真っ盛り」(2016.5.4)わーすた 12点

 
 

10位 「桜ナイトフィーバー」(2016.2.17)こぶしファクトリー 11点

 
 
HUSTLE PRESSアイドル楽曲大賞(2016年上半期)、やはり欅坂46が強かった。肉薄したのがふわふわの「フワフワSugar Love」。このあたりがHUSTLE PRESSらしいかも。
アイドル楽曲を全部聴いてられないという方は、気になった曲を一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
 
 

HUSTLE PRESS 井上朝夫