アイドル好き女子大生が選んだ〝生〟アイドルランキング!!

第13回テーマ:一緒に海に行きたいアイドル

 
 
連載企画・「アイドル好き女子大生が選んだ〝生〟アイドルランキング」!
100名以上のアイドル好き女子大生にアンケートを行い、リアルなアイドルランキングを発表。女子大生の〝生〟の声と、新たな視点でのアイドル市場調査をお届けします。
 
アンケートの対象となる『アイドル好き女子大生』は、アイドルコピーダンスの大学対抗戦・“UNIDOL”に出場する女子大生。これまで大会に出場した女子大生ユニットは120組以上! 2016年度のイベント総動員数は1万人以上が予想され、メジャーから地下まで多様なアイドル曲のコピーダンスが披露されています。まさに“女オタの最終形態”ともいえる女子大生の〝生〟の声に注目です。
 
13回目となる今回のテーマは、「一緒に海に行きたいアイドル」! あの子と、この子と、海に行く妄想を広げてみませんか?
 
今回は、総勢109名の女子大生にアンケートを実施。「一緒に海に行きたい女性アイドル」について、1位、2位、3位のアイドル、そしてその理由をリサーチしました。1位は10ポイント、2位は5ポイント、3位は3ポイントとして順位を算出しています。
 
 

 
それでは「一緒に海に行きたいアイドル」TOP10を一気に紹介!
 
 

【第1位】
139ポイント・白石麻衣/乃木坂46


「白いワンピース着て麦わら帽子かぶったまいやんと一緒に水かけあったり砂浜を散歩したりして遊びたい!」(立教大学・立教アイドル研究会/ことみん)
「お肌が真っ白なのでちょっと日焼けした姿がみたいです(笑)」(成城大学・成城彼女/ことこ)
「白いワンピースと麦わら帽子の彼女を見たい」(東京女子大学・とんじょるの。/はるか)
「透明感がある人だから見てるだけで幸せになれそう」(駒沢大学・mimi chocolat/みわ)

 
堂々の1位に輝いたのは、乃木坂46から白石麻衣。過去にも本ランキングで、メイクやファッションを参考にしているアイドル2位、結婚したいアイドル3位、なりたい顔のアイドル1位など、女子大生に圧倒的な人気を誇ってきたまいやんが再び1位の座に。透けるような白い肌に白いワンピースと麦わら帽子を着たまいやんをただ眺められるだけで嬉しい、そんなコメントが多く見られました。
 
 

【第2位】
74ポイント・渡辺美優紀/NMB48、AKB48(卒業)


「とにかく水着姿が可愛い!!アイスキャンディーを食べながら水鉄砲を打ち合って遊びたいです!!」(立正大学・i☆RISSSS/あーりん)
「はじける笑顔が最高!『さよならクロール』の浮き輪でプカプカ浮かぶみるきーが可愛すぎます」(大妻女子大学・Candy holic/ちあき)
「スタイルがいいのと眩しい笑顔が海に似合うからです!」(大妻女子大学・Candy holic/よしの) 

 
思わず引き込まれそうな笑顔と憧れのスタイルで、数々のグラビアを飾ってきたみるきー。ミュージックビデオで披露するキュートな水着姿にも、みんな釘付けのよう。先日NMB48を卒業したみるきーは、これからどんな姿をファンに見せていくのでしょうか……?
 
 

【第3位】
71ポイント・譜久村聖/モーニング娘。’16


「とりあえずスタイル抜群なのでそのままポーズをとってもらって自分は写真を撮りたいと思ったからです(笑)!」(跡見学園女子大学・ゆめおじょ♡/しいたそ)
「水着が似合う。ドキドキしそう。オイル塗ってください。日焼け止め塗ります。塗らせてください。」(UNIDOL実行委員・さき)
「完全に下心です(笑)。ふくちゃんと海とか!ロマンしかない!」(玉川大学・Pop Affection/くにちゃん)
「かわいいしスタイルも良いから」(成城大学・成城彼女/みれい)

 
第3位は、モーニング娘。’16でリーダーを務める譜久村聖が登場。弱冠19歳にしてセクシーなスタイルで多くのファンがメロメロに。ふくちゃんと海に行って水着が見れるとなると妄想も止まりません。あんなことやこんなことも……と、みんなのコメントもつい盛りだくさんになっていました。4冊目の写真集、待ってます!!
 
 

【第4位】
68ポイント・小嶋陽菜/AKB48


「ぜひともあの美しいマシュマロボディーを拝見したいからです!」(大妻女子大学・Candy holic/よしの)
「スタイルいいし、おしゃれに海を満喫できそうだから」(駒沢大学・mimi chocolat/まおまお)
「海にいって2人でパラソルの下で焼けないようにお話したい」(跡見学園女子大学・ゆめおじょ♡/みずき)
「『真夏の砂浜の主人公』なんて言葉が似合いそうだからです!あんな美女と海にいれるなら、いくらでも日焼け止めなど、なんなり手伝います!」(立正大学・i☆RISSSS/ちーはん) 

 
AKB48でセクシーといえば、この人です。モデルをこなすこじはるには、青い空と白い砂浜に映えるおしゃれな水着の着こなしも注目したい。白い美肌も、やっぱり憧れですよね!
 
 

【第5位】
57ポイント・山本彩/NMB48


「水着姿をただただ拝みたい。海辺でギター1本で『僕らのユリイカ』を弾き語りしてほしい!」(上智大学・SPH mellmuse/りのまる)
「ナイスバディーだし、海にいったらおもしろいことをしてくれそう!」(実践女子大学・Royal girls/まななん)
「関西のノリで砂に潜ってくれそう!スイカ割りの時に的確にアドバイスをくれそう(笑)!」(国際基督教大学・ICUメルティングぽっと/りりぃ)
「一緒に相撲を取りたい!」(立教大学・立教アイドル研究会/ことみん)

 
5位には、2位の渡辺美優紀に続き、NMB48からさや姉がランクインしました。セクシーなだけでなく、とにかく楽しくて笑わせてくれる。そんなさや姉と海でいろんなことをして一緒に遊びたい、というコメントが多く見られました。中には一緒に相撲を取りたい、というものも。ゆうこ(大島優子)との水着の相撲、また見られる日がくるのでしょうか(笑)。
 
 

【第6位】
55ポイント・百田夏菜子/ももいろクローバーZ


「夏の太陽と青い海と満面の笑顔がすっごく似合いそう!!一緒に爆笑しながら楽しめそう!!!」(成城大学・成城彼女/さえさえ)
「体力の限界まで一緒にはしゃいでくれそうだから!」(明治大学・Ameijing☆/あやちょ)
「太陽が似合う夏菜子ちゃんと海でビーチボールは絶対楽しいと思うから!」(愛知淑徳大学・mignon fleur/まほぽん)
「夏生まれの夏菜子ちゃんは1番夏が似合う女の子!」(中央大学・夢見る乙女の青春ちゅ→/えりち)

 
はじけるような笑顔と元気いっぱいで天真爛漫な、まさに太陽のようなかなこちゃん。夏生まれということもあり、海といったら真っ先に彼女が思い浮かぶ女子大生も多いようです。運動神経抜群のかなこと海でスポーツをしたいという声も!
 
 

【第7位】
48ポイント・℃-ute/矢島舞美


「鍛えられた腹筋を見てみたいから。」(国立音楽大学・どるちぇる/かなぽん)
「矢島さんの神々しさで、その辺の海でもリゾートみたいに感じられそう。ご飯もあそびも全部楽しめそう!」(UNIDOL実行委員・いとまゆ)
「一緒にビーチフラッグ対決とかビーチバレーをして最後はバーベキューでドカ食いしたい!」(玉川大学・Pop Affection/まいか)
「ダイビングのライセンスをもっていらっしゃるので一緒に行ってみたいから。」(S女子大学・Sweet♡Lily/さき)
「舞美ちゃんの腹筋を拝みたいから」(跡見学園女子大学・ゆめおじょ♡/みずき)

 
まいみちゃんと言えばその肉体美。鍛え上げられた身体と上品で美しい顔立ちは、まさに「神々しい」という言葉もうなずけます。大食いで知られるまいみちゃんとのバーベキューも楽しそう!
 
 

【第8位】
41ポイント・渡辺麻友/AKB48


「麦わら帽子を被った麻友ちゃんと浜辺を散歩したいです。」(大妻女子大学・Candy holic/ちあき)
「一緒にパラソルの下でゴロゴロしたいです」(早稲田大学・ももの神づめ/ちなみ)
「個人的にガチ恋です。夏の海が似合う!砂場で一緒にお城を作りたいです!」(大妻女子大学・Candy holic/ももな)
「まゆゆと日傘しながら海を眺めてかき氷食べたい♡」(駒沢大学・mimi chocolat/みやちゃん) 

 
8位には、AKB48の“THE アイドル”まゆゆがランクインしました。あの完璧なルックスが海で太陽に輝くところを想像するとたまらない!そんな声が多く見られました。一緒に海でゆったりとした時間をどうやって過ごそうか、妄想が広がっているようです。
 
 

【第9位】
38ポイント・指原莉乃/HKT48


「スラッとしたあの脚を眺めたい…」(東洋大学・Tomboys☆/りかちゃん)
「水着ライブが好きすぎたので…(笑)♡」(和泉短期大学・仮契約の梅/はな)
「一緒に行ったら場を盛り上げてくれそうだから」(北里大学・winK♡/あやか)

 
美脚で知られるさしこは、持ち前のトーク力も高く評価されています。自ら提案した水着ライブのイメージも強いよう。なんでも話せる友人のような、そんな感覚で海に遊びに行けたら楽しそうです。
 
 

【第10位】
35ポイント・夢眠ねむ/でんぱ組.inc


「海で一緒に魚釣りして、釣った魚をさばいてもらいたいから」(立正大学・i☆RISSSS/みにょり)
「BBQを一緒にしたい」(福岡女学院大学・Sweet’s/なまこ)
「推しと一緒に海にいきたいことに理由がいりますか!!一緒にパラソルの下でのんびりしたい。」(国立音楽大学・どるちぇる/あんな) 

 
実家が魚屋というねむきゅん。マグロをさばくCMのイメージが強かったのか、海で釣り!というコメントも見られました。もがちゃん(最上もが)に隠れがちですが、ねむきゅんも高身長でセクシーな身体の持ち主。一緒に海に行きたくなりますね!
 
 
以上「一緒に海に行きたいアイドルランキング」TOP10の発表でした!
続いては、全体ランキングを発表!バラエティに富んだアイドルが並びました。
 
 

 
 
ほんの一部にはなりますが、気になるコメントを紹介します!!
 
 

【第13位】
30ポイント・岡井千聖/℃-ute


「いろんなスポーツを一緒にやってくれそうで楽しめそう!夜に浜辺で花火とかやって盛り上がりたい!」(日本女子大学・サビザン/さおり)
「『ザ・夏女!』のイメージがあるし、誰よりも海が似合う!一緒にビーチバレーとかしていっぱい笑って疲れたい!」(首都大学東京・ダスライブ!/ぽり)
「最近バラエティによく出演していて、トーク力が凄いから一緒に海行ったら盛り上がって絶対楽しそう!」(跡見学園女子大学・ゆめおじょ♡/しいたそ)

 
誰よりも元気でタフなちっさーと一緒にいれば、楽しいこと間違いなし。夏の海でも全力で笑わせてくれそうです。いっぱい遊んで、思いっきり疲れる。そんな理想の1日が過ごせるかもしれません。
 
 

【第22位】
15ポイント・徳永千奈美/Berryz工房(無期限活動休止)


「これは即答です!!!海はやっぱり明るい人と行きたい!徳永千奈美さんの小麦色の肌と長い手足が存分に映える水着姿を永遠に眺めていたい!!ビーチバレーとかしたい!!!浮き輪から落とされたりしたい!!!」(成城大学・成城彼女/かなんご)
「プライベートで日サロに行っちゃうような千奈美と海に行って一緒に肌を焼きたい(笑)!」(首都大学東京・ダスライブ!/ぽり) 

 
アツいコメントが多かった、Berryz工房のちなみ。活動停止してもなお、ファンの心で輝き続ける様子が伝わってきました。抜群のスタイルと小麦色の肌、まさに夏のアイドルです。
 
 

【第33位】
10ポイント・安斉奈緒美/PASSPO☆


「あの小麦色の肌は海に似合いすぎる!はっちゃけ水着で日焼け気にしないで遊びまくりたい!」(上智大学・SPH mellmuse/りのまる)

 
モデル体型で憧れの的のなおみん。ハーフのような顔立ちに小麦色の肌は、まさに海にぴったりです。もはや日本というより、海外のビーチで一緒に過ごすほうが楽しいのかも。
 
 

【第33位】
10ポイント・恋汐りんご/バンドじゃないもん!


「めっっっっちゃかわいい水着を自作してそう」(成城大学・成城彼女/かなんご) 

 
カップリングの衣装を製作するなど、多方面で活躍するりんご。自分にぴったりの水着で、海を満喫できそうです。
 
 

【第72位】
5ポイント・小西杏優/つりビット


「一緒に海釣りしたい!船の上で釣った魚を新鮮なうちに食べたりして楽しみたい!」(玉川大学・Pop Affection/まいか)

 
多くのコメントのなかで異色を放ったのが、つりビットのあゆたん。『一緒に鮎を釣る』、そんな海の過ごし方も楽しそうです。
 
 
以上、アイドル好き女子大生が選んだ「一緒に海に行きたいアイドルランキング」には、139人のアイドルがランクインしました。
 
 

 
事務所別のランキングを見てみると、多くのメンバーを擁する48グループのポイント数が頭ひとつ抜けています。続いて、ハロー!プロジェクト、坂道シリーズと続き、バラエティに富んだアイドルを多く擁する事務所が強い傾向がみられました。

今回ランクインした「一緒に海に行きたいアイドル」には、二つの共通点が見られました。
 

総括

 
① 水着の似合う、抜群のスタイル!
海といえばやっぱり水着! 上位にランクインしたアイドルは、グラビアや写真集などで抜群のスタイルを披露しており、美しい身体を見たい!オイルや日焼け止めを塗ってあげたい!という声が多く聞かれました。そして白い肌も、やっぱり憧れの的。彼女たちと過ごす時間は、女子大生にとっても妄想が膨らむ特別なものになりそうです。
 
② 元気いっぱいなスポーツガール
スタイルとともに、人気を集めたのは元気いっぱいで運動神経のいいアイドルたち。天真爛漫で何事にも全力で、思いっきり遊ぶ彼女たちととにかく海で疲れるまで一緒に遊びたい! という女子大生の夢があふれていました。
 
 
以上、アイドル好き女子大生が選ぶ「一緒に海に行きたいアイドルランキング」でした!
 
 
次回の更新は、9月を予定しています。夏もいよいよ中盤戦。まだまだ楽しんでいくぞー!
次回もお楽しみに!
 
 
企画:UNIDOL実行委員会
執筆:横森萌々太(UNIDOL実行委員/慶應義塾大学2年)