原宿駅前ステージ1周年~夢見る少女たちは止まらない~

2015年8月、日本のファッションの中心地“原宿”から夢見る少女たちのシンデレラストーリーが始まった。
光るランウェイと間近で見れるLIVEパフォーマンスを売りにしたこのステージは、瞬く間にアイドルファンの中で噂が広がり、夏の終わりだと言うのにも関わらず原宿は信じられないほどの熱気を帯びていた。
そして、この原宿駅前ステージが8月24日に1周年を迎える。
これを記念して、まだ原宿駅前ステージを知らない人や、テレビや雑誌では見たことはあるがまだ足を運んだことがない人に向けて自問自答形式で原宿駅前ステージについて紹介しようと思う。
 

原宿駅前ステージって何?

 
A.原宿駅前ステージとはその名の通り、原宿駅竹下口を降りて目の前すぐに見えるはらじゅくアッシュビル6階にあるライジングプロダクションが運営する常設劇場で、光るランウェイでのファッションショーや間近な距離でダンスパフォーマンスが見れる公演が金土日祝日に開催されている。
 

原宿駅前ステージには誰が出演するの?

 
A.原宿駅前パーティーズからふわふわ(19人)、原駅ステージA(6人)、原宿乙女(7人)、ピンクダイヤモンド(3人)の4グループが出演する。
 

各グループの特徴を教えて

 
A,“ふわふわ”はそのグループ名にもある通り、ふわふわした可愛らしい衣装で王道アイドルソングを歌うグループ。メンバーも4グループの中で最多の19人なので、ステージをめいっぱい使って行うパフォーマンスは圧巻。「White Sweet Kiss」という楽曲は曲中でメンバーとあっちむいてほいをするなど身近なステージの利点を生かしたパフォーマンスもあり、ファンの中でも人気の高い楽曲のひとつ。“原駅ステージA”は完成度の高いダンスと歌で魅せる本格派のダンスボーカルグループ。4月には“ふわふわ”と両A面シングルとして「Rockstar」でデビューしている。“原宿乙女”は抜群のスタイルを生かしたパフォーマンスで観客を魅了するグループ。特に、足が綺麗なことに重点を置いていて、曲中に足を組んだりする振付などがあるのでそこにも注目して欲しい。“ピンクダイヤモンド”はバク転などアクロバットを駆使したダンスをするグループで、「SUSHI PARTY」や「Oh!Ma-Tsu-Ri」など自然と体が動き出すアップテンポな曲も魅力のひとつ。
 

おすすめの楽曲は?

 
A,OPに披露される原宿駅前パーティーズの全体曲である「Can You Hear My Voice」は“手に入れたいいつか本当の青空を”や“頂上からの景色が見たい”などの歌詞を歌う姿に魅せられる。“ピンクダイヤモンド”の「Oh!Ma-Tsu-Ri」は曲中に『わっしょい!わっしょい!』など客席と一体になって、まさにお祭り騒ぎで盛り上がる。“ふわふわ”の「White Sweet Kiss」は前述にも述べたようにメンバーとのあっちむいてほいが人気。また同曲はメンバーの岩崎春果がステージ前方に来てだるまさんが転んだのような振付から始まることから、岩崎春果が前方に移動すると曲前から異様な盛り上がり(例:はるるるるるるーっ!)をみせる。“原宿乙女”の「Neo Movement」は今流行りのEDMを取り入れていて振付も覚えやすいので、とにかく踊りたくなる楽曲のひとつ。“原駅ステージA”の「レッテル」は本格派ダンスグループだからこそできるダンスが見どころで、サビの高速ダンスはフリコピ(振付を真似して踊ること)勢を絶望させたほどハイレベル。原宿駅前パーティーズフルキャストが公演の最後に歌う全体曲「HARAJUKU♥駅前Stageで逢いましょう!」はまさに原宿駅前ステージの代表曲と言える。目の前で指をチョンチョンとする振付で心を打ちぬかれた人は数えきれない。最後にメンバーがステージを回りながら手を振ってくれるので最後の最後まで楽しませてくれる。
 

光るランウェイの見どころは?

 
A,原宿駅前ステージ最大の特徴のひとつでもある光るランウェイでは、季節に合わせた衣装で原宿駅前パーティーズによるファッションショーが繰り広げられる。このファッションショーでも各グループごとに個性があり、“ピンクダイヤモンド”は踊りながらかっこよくみせるショー。“原宿乙女”はモデル志望のメンバーが揃ったグループにふさわしいパリコレさながらの王道ショー。“原席ステージA”は「他の女の子を見てる彼氏にひとこと」などのむちゃぶりに答えるエンタメ感溢れるショー。“ふわふわ”も原駅ステージAとテイストは似ているが「お兄ちゃんにひとこと」などの“ふわふわ”らしい可愛らしいショー。このお兄ちゃんシリーズは人気でこのお題が出る度に客席が歓声をあげる。
 

原宿駅前ステージを見るにはどうすればいいの?

 
A,1周年を迎えるにあたって大きく変化したのがチケットの購入方法である。
従来、原宿駅前ステージを観覧するには、「原宿駅前ステージ ランウェイ・メンバーズ」に登録してチケットぴあから抽選応募する形なのだが、1周年を迎えるにあたって“身分証明書とチケット記載の名前が異なる場合は入場不可”になるという従来の方法よりも厳しいルールが設けられた。
ですので、なかなか当たらず諦めていた方は、この機会にぜひとも応募していただきたい。
 
 
簡単にではあるが原宿駅前ステージについてまとめたので、原宿駅前ステージについて興味を持っていただけたら幸いである。しかしながら、百聞は一見に如かずと言うように、あのステージの凄さは自分自身で体験しないと分からないので、だまされたと思って一度行ってもらいたい。
この記事は1周年を記念して書いたものではあるが、これから5年、10年と夢見る少女がいる限りこのステージは存在し続けるであろう。
 
原宿駅前ステージ1周年、本当に本当におめでとうございます。
 
 

ライター・YKDM