女優やモデル、バスケットボール経験者可愛い子“圧倒的”に多い説

女優やモデル、バスケットボール経験者可愛い子”圧倒的”に多い説

高校の時、放課後体育館で遊んでいると部活に励む女子バレー部や女子バスケ部の姿がよく目に入ってきたものである。一所懸命声を出し、汗をかく姿はまさに青春そのものと言えるだろう。ドラマやCMで老若男女問わず大人気の今や雲の上の存在の女優やモデルも学生時代はそんな青春を経験していたのだろうか。同じ部活で一緒に青春を送れていた男子が羨ましすぎる。そんなことを考えているうちにある説を思いついた。それは・・・「女優やモデル、バスケットボール経験者可愛い子“圧倒的”に多い説」である!!
女優やモデルのプロフィールを見てみると特技にスポーツを書いている人がいるが、中でもバスケットボールと書いている人が多く、バスケをやっていたおかげでスタイルが良くなったかなどは定かではないが、はっきりと言えるのがバスケを経験している女優やモデルに可愛い子が多いことである。そこで、何人か特筆すべき人たちをあげていこうと思う。
まず最初にあげなければいけないのが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで女優界を駆け上がる『広瀬すず』である。小学2年生の頃から母の紹介でバスケを始め、中学まで続けていた。どんどんと上達し、先にバスケを始めていた姉の『広瀬アリス』よりも上手くなっていたほど。ポジションはガード(ゲームをコントロールしたり、味方に指示を出したりというコート上の監督のような役割)を務め、東海大会に行くほどのかなりの腕前で、芸能界に入りたての当初はバスケと芸能の両立を考えていたほどだったらしい。番組でフリースローをする広瀬すずを見たことがあるが、バンバンとシュートする姿は美しかった。夢物語ではあるがバスケ部の広瀬すずとシーブリーズの蓋を交換したかった・・・(笑)。
次にあげるのが『桜井日奈子』。岡山の奇跡と呼ばれている彼女もまた12年以上バスケをしており、幼稚園の頃からバスケを始めたことで筋肉質になり、まわりからキン肉マンというあだ名をつけられたほどの経験者である。自身が出演したニベア「8×4」のCMでは、かなりの腕前を披露してる。この前出演した番組で、収録の本番前には必ずバスケの発声をやると話してその姿を披露していた。あの初舞台「それいゆ」でみせた腹の底から出る声はこの発声のおかげかもしれない。
さらに、現在様々なドラマや映画で活躍中の『土屋太鳳』。中学の頃、バスケ部に所属していたらしく、土屋太鳳が走ったりするシーンではそのバスケで培った脚を披露する格好の場となっている。ほかの女優に比べ走ってるイメージが多いのもそのせいかもしれない。他にも『石原さとみ』は小学生の頃ミニバスを経験していて映画「フライング☆ラビッツ」では全編吹き替えなしでバスケシーンに挑んだり、『倉科カナ』は中学校のバスケ部でキャプテンを務めるほどの腕前である。これ以外にも例をあげればキリがないほどバスケ経験者の女優、モデルが多い。
このことからして「女優やモデル、バスケットボール経験者可愛い子“圧倒的”に多い説」は立証されたのではないだろうか?
現在活躍してる女優やモデルでバスケ経験者が多いのは、成長期にバスケをやってたことによる影響が多いのではないかと思うので、将来子どもが出来たらバスケを習わせようと思います(笑)。
 
 

ライター・YKDM