PICK UP IDOL 東京パフォーマンスドール

PICK UP IDOL 東京パフォーマンスドール

PHOTO=河野英喜 INTERVIEW=斉藤貴志


 
 

結成3周年を経て続く快進撃
5thシングル「純愛カオス」を発売

 
 
――「J-POP SUMMIT 2016」出演のためにサンフランシスコへ行って、アメリカらしさは実感しました?

高嶋「街並みが全部絵になるんです。自分に技術がなくても写すところが全部、額縁に入っているような写真になって」。

上西「朝食を食べに行くと、メニューがパンだらけ。サンドイッチにフレンチトーストにホットケーキに。それは驚きました。そんなにビッグサイズな食べ物には当たらなかったんですけど、それでもメンバーとシェアしてちょうどいいぐらいでしたね」。

櫻井「道を歩いている方もお店の店員さんも、目が合っただけでにこやかに笑ってくれました。ホテルのエレベーターでも普通に話し掛けてくれたり、フランクでした」。

浜崎「ごはんを食べに行ったときに“How are you?”とか、ちょっとした声掛けをしてくれるのがうれしかったです」。

脇「夜まで明るいのも印象的でした」。

高嶋「9時ごろまで陽が出ていて」。

脇「『あれ? 今は夜かな』って、時差ボケになりました(笑)」。

高嶋「逆に、朝はちょっと暗くて。ホテルのカーテンも厚いから光も入ってこなくて、8時に起きたら真っ暗でしたけど、窓を開けた瞬間、サンシャインが素敵でした。ホテルも快適でしたね。ベッドがダブルで大きくて」。

脇「部屋に入った瞬間、ベッドにダイビングしました(笑)」。

――バイリンガルの菜七さんもいるし、困ることはなかったような?

櫻井「入国審査が厳しくて。たぶんアメリカの人はフランクだから、いろいろなことを話してくれたと思うんですけど、全然答えられませんでした。終わって出て、あかりんと合流したら安心して泣いちゃいました(笑)」。

脇「私たちは大丈夫で、いさき(櫻井)のところだけ時間が2・3倍かかってました」。

高嶋「並んでいるときから観察していて、『あの人は絶対いろいろ聞いてくる』と言ってたところに、いさきが当たってしまって。案の定、なかなか出てこなくて『ヤバイな』と思ってました(笑)」。

櫻井「別に怖いことを問い詰められていたわけではないんです。『キミたち何しに来たの?』『どんな気分?』みたいな感じだったんですけど、私がわからなくて。たぶん私のことを小学生ぐらいだと思っていたようです(笑)」。

――ステージは盛り上がったそうで。

高嶋「アメリカのお客さんはオープンで、恥ずかしがるより一緒に参加して楽しんでくれる方が多かったです。NHK WORLDさんとコラボでやらせていただいている『Domobics-どーもびくす-』で、思い切り踊ってくださる方がたくさんいました。日本だと私たちのファンの方でも、そこまでやってくださる方はあまりいないのに」。

上西「『ステージに上がって一緒にダンスしよう』というコーナーで、日本だと『踊りたい人は手を挙げて』と言っても、あまり挙げてくださらないんです。サンフランシスコでは大人の方も普通に手を挙げてくれて『えっ?』と驚きましたけど、すごくうれしかったです」。

櫻井「初めてなのにノリがいいというか。興味を持ってくださったのでアウェイな感じもなく。言葉が通じないのも気にならないくらいパフォーマンスを観てくれたから、日本と差は感じなかったです」。

脇「日本語で『盛り上がってますか?』と問い掛けて、シーンとなるかと思ったら、普通に“Yeah!”と言ってくれて」。

高嶋「これからのTPDの自信にもつながったし、もっと他の国でもいろいろな方と触れ合って、反応の違いも感じて、日本のこともTPDのことも広めたいです」。

――そして新曲「純愛カオス」ですが、資料には「今のTPDメンバーの気持ちを表現した歌詞にも注目」とあります。

浜崎「共感できる部分はたくさんあります。私が好きなのは、自分が歌っている『本気でつかんだ情熱は逃げない』のところ。“情熱=夢”だと思っていて、TPDにも夢があって、絶対に手離せないものなんです。その想いが込められていて、歌っていると気持ちがすごく入ります。フォーメーション的にも私と菜七ちゃんが真ん中に立って、その周りをみんなが囲んでくれて。そこでさらに一体感が生まれて、『この9人で絶対に夢をつかまなきゃいけない』という気持ちになります」。

脇「そこで香帆と菜七ちゃん以外は座ってポーズを取って、振りが止まるんです。なので、一生懸命聴いてます(笑)。私のなかでは、『それは光じゃない』と言っているのに『心を抱きしめてくれますか』と問い掛けているのが、グッときましたね」。

高嶋「たぶん二面性がある歌なんです。タイトルの『純愛』と『カオス』も相反するものだと思いますけど、それが合わさることで何かが見える。明るい部分と暗い部分と二つあるからこそ成り立つ。そこは表現しがいがあります」。

櫻井「私が好きなのは、(小林)晏夕が歌っている『失くして泣くならはじめからいらない 孤独なんていつかは普通に笑えるものでしょ』のところです。2コのフレーズに分かれていて最初がマイナス、あとが前向き。夢を追い掛けているときに『叶わなくて傷つくなら、はじめから追わない』という逃げと、そうじゃなくて過程も大切に受け止めて、『イヤなことがあっても夢を叶えたら笑える過去になるよ』ってストーリーになっているのが、すごくいいなーと思います」。

――今の段階でも、そういう経験はありました?

櫻井「辛かったレッスンも、今は『あのときはよく頑張ったよね』って笑えます。そういうことの積み重ねなんだと思います」。

――みんなはアイドルとして、“光と影”の影の部分は当然表に出さないわけですが、やっぱり夢を追い掛けるなかで寂しさや孤独を感じることもあると?

高嶋「あります」。

上西「私たちは地方出身で、夢のために東京に来たけど、馴染めないときもありました。友だちと会いたければすぐ会えたのが、東京に来た瞬間、寂しくても友だちはゼロ。メンバーがいたから楽しく過ごせたことは、今は笑って話せています」。

脇「私や香帆やいさきは飛行機でしか帰れないので。新幹線だとすごく時間がかかるから。上京したばかりの頃はホームシックになったり、1人でいることに不安も感じました。でも、同じ状況のメンバーが8人いたら心強くて」。

――今はラビリンスを抜けて、光る一本道が見えていたり?

高嶋「まだ一本道ではないけど、けっこう明るいです(笑)」。

上西「アメリカでのライブも経て」。

高嶋「道にある岩とかを徐々にシュシュッとどけている感じはあります」。

――この曲を歌っていても、体が熱くなるような?

上西「TPDは『夢に向かって頑張るぞ!』『自分なら絶対行ける!』みたいな曲が多いんですけど、『純愛カオス』はそれとは別で。弱い自分を表した歌詞が多くて、その弱さに勝つ心で頑張っていかなきゃと、また違う強い気持ちが現れた曲だなと思います」。

高嶋「それと、夏のリリースってTPDは初めてなんです」。

――あっ、そうでしたっけ?

高嶋「意外なことに。曲調も夏っぽいし、スパッとくる感じがあって、衣裳もマーメイドっぽい。そういうところも推しています」。

――でも、なぜ「純愛」なのか? とは考えませんでした? ラブソングっぽくはないですよね。

高嶋「考えました。私もパッとタイトルを見たとき、ラブソングかと思いました。『カオス』だから、カップルがケンカしている歌とか」。

櫻井「それはイヤだ(笑)」。

高嶋「サスペンス的な感じかと思ったら、全然そうじゃなくて(笑)。でも、純愛ってカップルだけに使う言葉ではないのかなと。親子の純愛、とかもあるよね?」。

櫻井「メンバーの純愛、とか。ヘンな意味でなくて(笑)」。

高嶋「イベントで『純愛』の意味を調べたんです」。

櫻井「邪心のない、純粋な……という」。

高嶋「だから、いろいろな純愛があるんだと思います」。

櫻井「この曲には、普通の恋愛に捉えられるところもちょっとありますよね。さっきの『失くして泣くなら』のところも、『どうせ別れるなら、はじめからつき合わなければいい』とか」。

高嶋「聴く方がそれぞれ考えてくれたら、楽しいのかな」。
 
 

MV撮影は炎天下で戦場のようで
ブーツのヒールが6本折れました

 
 
――MVはすごく広々としたところで撮ってますね。

浜崎「福島にあるゴルフ場で撮影しました」。

――気持ち良く踊れたのでは?

高嶋「大変だったんですよ、あのシーンは」。

櫻井「映像ではさわやかに見えますけど、実際、戦場でした(笑)」。

高嶋「踊っていたところが草場で、しかも斜面なんです。デコボコしていて、私たちのブーツのヒールが6本折れました(笑)」。

櫻井「私が1本、上西が2本、あとは神宮(沙紀)が1本、晏夕が2本」。

上西「2本いっちゃったんですよ~(笑)。1本目は踊っていたときに、2本目は歩いていたら。斜面で滑っちゃって」。

櫻井「私も踊っていたら、いきなりガクンと来ました。地面に穴がいっぱい開いていて、ヒールが引っ掛かって、動いたらボキッと(笑)。その瞬間、みんなは気づいてなかったけど、『ごめん』って罪悪感がすごくありました。もう一回、最初からやり直しになるので」。

上西「神宮は折れたヒールを拾って投げてました(笑)」。

高嶋「そこで朝の8時からお昼の12時過ぎまで撮って」。

浜崎「5時間ぐらい外で」。

高嶋「炎天下のなか、ずーっと踊っていたから、体力も消耗したし、皮膚も悲しんでました(笑)」。

上西「日差しで目も開かなかったり」。

浜崎「雲ひとつない晴天で、天候に恵まれたのは良かったけど、そこにこの衣裳で5時間はキツかったかな」。

脇「衣裳で肌が出ているところだけ日焼けしちゃって」。

高嶋「次の日に、頭の皮膚がポロポロ落ちてきました(笑)。私は髪を編み込んでいて、皮膚が出たところが日焼けして、シャンプーしたら痛くて。逆に真っ暗なステージのシーンはとても寒い地下で撮ったんです」。

上西「しかも、床に水を引いて」。

脇「寒かった~」。

高嶋「1日で気温の高低差がありすぎ(笑)」。

上西「でも今回、外ではドローンさんが一緒に踊ってくださったので、心強かったです」。

櫻井「ドローンは踊ってはいないです(笑)」。

上西「動いてくださいました(笑)」。

脇「空から撮っているから、全体のフォーメーションが見えるので、交差するところとか注目していただきたいです」。

――カップリングには先代TPDのカバー5曲が盤ごとに収録されました。ライブで歌ってきて、特に思い入れの強い曲はありますか?

高嶋「『SLASH DANCE』は東京ゲゲゲイさんに初めて振付してもらって、レッスンでたくさん踊った記憶があります。筋肉痛がすごくて」。

脇「首とかひどかったです」。

高嶋「今までのダンスと違う動きだから、違う筋肉を使って。でも『こういう振りもあるんだ』と学べて楽しかったです」。

上西「『Airport』は歌詞にSan Franciscoが出てきて。サンフランシスコで歌ったときに『アメリカでライブをやっているんだ』としみじみ感じて、うれしかったです」。

櫻井「実際に“夜のエアポート”からサンフランシスコに行ったので」。

――「気持ちはING」のような恋愛系は?

高嶋「あれは『I、N、G!』と煽ってやる曲なので。歌詞も大事ですけど、それ以上にお客さんと楽しんでいます」。

櫻井「曲中で『一緒に踊ってください!』と呼び掛けているので」。

――まあ、男友だちを好きになって、今の関係が壊れるのも怖いけど告白したい……という歌ですが。

浜崎「気持ちはわからなくもないです」。

――そういう状況だったら、なかなか行けなさそう?

櫻井「いや、行くと思います。ノンストップで(笑)」。

高嶋「恋愛もダンサミのように(笑)。将来はね」。

――そうした曲を引っ下げて、夏はいろいろなライブに出演中ですが、炎天下の野外とかでピンチはありませんでした?

浜崎「私は夏は好きですけど、体調のほうは弱めです。野外は毎回クラクラしちゃって」。

高嶋「香帆は強いほうだと思っていたら、去年はダウンしたね」。

浜崎「野外のステージで暑すぎて。ソフトボール部の部活でも倒れないほうだったんですけど、初めて痙攣と目まいと頭痛で、2曲ぐらいしか記憶がなくて。舞台袖にハケた瞬間、バーッとヘタりこみました」。

――逆に言えば、記憶がない状態でもステージではプロ根性で踊り続けたと。

浜崎「まあ、何かの根性があったんでしょうね」。

脇「私は大丈夫だと思いますけど……」。

高嶋「あかりは夏とかじゃなくて、年中、胃が弱い(笑)」。

脇「それは常にあります」。

高嶋「ひと月に何回かは来るよね。食欲がなくて『どうした?』という日が」。

浜崎「あかりは常温の飲み物のイメージがある」。

脇「お風呂上がりにリンゴジュースを飲んだりはしますけど」。

高嶋「ソフトクリームも好きだよね?」。

脇「胃の調子が良いときと悪いときの差が激しくて」。

高嶋「調子良いときはすごく食べるね」。

脇「悪いときはダーンと落ちて(笑)」。

――みんなは夏祭りとかに行く時間もないでしょうけど、夏の小さな楽しみとかはあります?

高嶋「夏のドラマが好きです。『好きな人がいること』とかいろいろ観ています。冬もいいドラマはいっぱいありますけど、夏は何かいいんですよね」。

上西「私は夏に飲む炭酸が好きです(笑)。高校生の頃は毎日飲んでいたぐらいで、炭酸の早飲み競争をしても一番で。でも、今はあまり飲まなくなりました。お茶ばかり飲んでいます」。

櫻井「山口にいた頃は、家にいないで外出してましたね。日焼け止めも塗らず『焼けたほうが勝ち』と思っていたんです。夏を満喫した感じで。川に行って、靴のまま入ったりしていました」。

浜崎「福岡では、朝4時ぐらいにカブトムシを採りに行くのが楽しみでした。前の日に蜜を塗っておいて、朝、兄弟や友だちと行って。男兄弟ばかりだったので、男の子みたいに遊んでました」。

櫻井「セミは捕まえられないよね。高いところにいるから。鳴いてるのは聞こえるけど」。

浜崎「捕まえてもジーッと鳴くので、その振動で離しちゃう」。

脇「私もセミ採りには行ってました。網で採ってカゴのなかに入れて。でも、セミはすぐ死んじゃうからって、お父さんが夜に放してました」。

――この8月で星来さんが20歳に。

上西「私、高3の夏に18歳になるとき、20歳に向けてのことを一番考えていたんです。今はそのときよりは考えていません(笑)。行動や考え方をもっと大人にしたいなとは思います」。

櫻井「星来は大人というより、もはやおばあちゃんみたいになっちゃって(笑)」。

高嶋「最近、何かとボソッと言うことが多くなりました」。

櫻井「年下メンバーの(橘)二葉や神宮がはしゃいでいるのを見て、『楽しそうだね』とか『動けるね』とか(笑)」。

高嶋「『若いな……』とボソッと(笑)」。

櫻井「逆に菜七ちゃんは年々、中身が若くなってきたんですよ。めっちゃ元気です」。

高嶋「何か人生、楽しくて(笑)」。

櫻井「この年上組3人のなかで一番、神宮と二葉のテンションについていける」。

高嶋「たぶんグループ独特のものがあります。1人だったら、ここまで元気じゃなかったと思います。二葉たちは若いといっても2歳しか違わないけど、自分たちの時も止まって、まだ高校卒業して間もない気がするんです。明るい未来があるというか」。

櫻井「それはいいことだ」。

高嶋「だって、まだ20歳になってないんですよ。人生は40歳越えてからとか、30歳過ぎからがいいと言うじゃないですか。そこまでまだ時間がある。だから今は楽しんだ者勝ち、というところに至って明るくなりました」。

――星来さんも楽しくないわけではないんですよね(笑)?

上西「違います(笑)。もともと性格が落ち着きがちで、それが強くなってきたんです。でも、騒ぐときは騒ぎます」。

高嶋「私も対バンで中学生のグループとか見ると『若いなぁ……』と思いますけど」。

脇「自分が中学生の頃は人前に出られませんでした。すごいと思うし、尊敬します」。

――TPDもだんだん、大人のグループになっていくんですかね?

櫻井「年下組も高3で、卒業しますから」。

高嶋「学生がいなくなっちゃう」。

脇「上京してきたときは、みんな高校生だったのにね」。

高嶋「だから、パフォーマンスもだんだん年齢に合わせていくんじゃないかと思います」。

――差し当たっては、この夏から続くライブですね。

櫻井「9月のO-EASTでのワンマンに向かって」。

高嶋「11月の大阪での2回目のワンマンも楽しみです。ツアーではないので、どれだけ大阪でファンの方が増えているか」。

――“東京”パフォーマンスドールだけど、大阪でも人気は高まっていそう?

高嶋「リリースイベントのときに、メンバー全員の出身地がバラバラということを強調していまして(笑)。“東京”とグループ名に付いていますが、それに捉われず、大阪の方々の心も鷲づかみにしたいと思います」。
 
 


 
 

 
 

東京パフォーマンスドール(とうきょうぱふぉーまんすどーる)

90年代に活躍した伝説的グループの名前を17年ぶりに継承し、2013年6月に結成。全国8800人からオーディションで選ばれた9人組。演劇と映像、歌とダンスを融合した「PLAY×LIVE『1×0』(プレイライブ『ワンバイゼロ』)」を約1年に渡り、渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」で開催。2014年6月にシングル「BRAND NEW STORY」でCDデビュー。2016年5月には、NHKマスコットキャラクターのどーもくんとのコラボユニット・東京パフォーマンスどーも(TPDomo)を結成。2020年の東京オリンピックに向け、日本の多彩な魅力を「Domobics-どーもびくす-」の楽曲に込めて世界に発信するプロジェクトが始動した。

【CHECK IT】
5thシングル「純愛カオス」を8月17日(水)に発売。アニメ「逆転裁判」(日本テレビ系)のエンディングテーマ。カップリングにはライブで人気の先代TPDのカバー5曲を各盤に収録。「東京パフォーマンスドール DANCE SUMMIT DREAM CRUSADERS」を9月16日(金)にTSUTAYA O-EASTで開催。大阪で約1年半ぶりのワンマンライブを11月3日(木・祝)に梅田クラブクアトロで開催。

 
詳しい情報は東京パフォーマンスドール 公式サイトへ
 
 


 
 
高嶋菜七(たかしま・なな)
 
 
高嶋菜七(たかしま・なな)
 
 

高嶋菜七(たかしま・なな)

生年月日:1996年12月 31日(19歳)
出身地:兵庫県
血液型:O型
 
 
上西星来(じょうにし・せいら)
 
上西星来(じょうにし・せいら)
 
 

上西星来(じょうにし・せいら)

生年月日:1996年8月14日(19歳)
出身地:愛知県
血液型:A型
 
 
櫻井紗季(さくらい・さき)
 
櫻井紗季(さくらい・さき)
 
 

櫻井紗季(さくらい・さき)

生年月日:1997年3月8日(19歳)
出身地:山口県
血液型:A型
 
 
浜崎香帆(はまさき・かほ)
 
浜崎香帆(はまさき・かほ)
 
 

浜崎香帆(はまさき・かほ)

生年月日:1997年5月2日(19歳)
出身地:福岡県
血液型:A型
 
 
脇あかり(わき・あかり)
 
脇あかり(わき・あかり)
 
 

脇あかり(わき・あかり)

生年月日:1998年1月24日(18歳)
出身地:大分県
血液型:A型
 
 
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