PICK UP IDOL ばってん少女隊

2017年 2月 07日

PHOTO=古賀良郎　INTERVIEW=小山内凛

3rdシングル「すぺしゃるでい」をリリース！
ロック＆キュートなバレンタインソングで福岡から大侵略！

――来週にリリースが迫ったバレンタインソング「すぺしゃるでい」ですが、まずはこの曲がどんな曲かをひと言で説明してください！

春乃「バレンタインがモチーフなので、メロディーとか歌詞がすっごくかわいいです！　でも、サウンドはカッコいいから、かわいい部分とカッコいい部分の両方の面が聴ける曲です」。

上田「歌詞に博多弁がちょこちょこ入ってるのもかわいいよね」。

――普段聞き慣れてる自分たちでも、博多弁はかわいいって感じるんだ？

上田「あ、そういうわけではないんですけど（笑）。最初に聴いたときは標準語だったから、『今回は博多弁じゃないんだ』と思ってて。そしたら最終的に歌詞が博多弁になって、比べて聴いてみたら『あれ、かわいいじゃん』ってなりました」。

春乃「柔らかくなったよね」。

瀬田「『しとーとよ』とか、聴いてる側からしたらこんな感じなんだなって思った」。

星野「博多弁になった途端、一気に福岡らしさが出た気がする」。

――普段はさすがに博多弁を聞いても「かわいい！」ってならないよね？

希山「ならないです（笑）！」。

西垣「関西弁はかわいいなって思う！」。

春乃「たこ虹ちゃんがしゃべってるのを聞くと『いいな〜』ってなるよね」。

――そのほか、この曲のポイントはありますか？

希山「あ、えっと、ダンスでスカダンスが入ってるんですけど、すごく激しいんです。腕を横からぶんぶん振り回して、足も振り回して……」。

星野「あはは（笑）」。

上田「愛、緊張してるの（笑）？」。

――最年少の蒼良ちゃんに笑われてますけど（笑）。

星野「なんか、箇条書き感がかわいいなって」。

希山「ちょっと、やめてよ（照）」。

上田「あとさ、この曲といったら変顔だよね」。

希山「一瞬しかないので見逃さないでほしいです」。

――どの部分でしょう？

瀬田「落ちサビの『僕に微笑む君が見える』のあとに、ジャン！って音が流れる一瞬です」。

春乃「その前にみんな後ろを向いてて、一斉に前を向いて変顔をするんですよ」。

西垣「そのあとすぐまたサビに入るから、本当に一瞬です」。

上田「初披露の日の朝に、所長（ばってん少女隊チーフマネージャー）から『ここで変顔しよう』って」。

――どういう心境だったんでしょう？

所長「朝、運転してるときに『あ〜、ここ変顔だな』って（笑）」。

上田「私は振り向いたときの表情に困ってたから、助かりました！」。

――ナイスアイデアと！

希山「この曲の特徴になりました！」。

西垣「うんうん、いいところ」。

――本当に思っています（笑）？

瀬田「思ってま〜す」。

――では、メンバーの中で誰の変顔がいちばんヤバいですか？

５人「（無言で上田を指差す）」。

上田「うそ!?　なんでー？」。

希山「レパートリーが広いから」。

――そんなにすごいんだ？

希山「（顔を引っ張る動作をしながら）もう、こんなんやらこんなんやら……」。

春乃「それだと文字じゃ伝わらないよ（笑）」。

希山「そっか！　えっと、目が伸びたり口が伸びたり」。

上田「目が伸びることってなかなかないと思うんだけど……（笑）」。

西垣「なんか、私たちってけっこうこんな感じだけど、いつもカッコいい曲を作っていただいてて。でも、この曲はすごくかわいいから、私たちの新しい一面が開けたなって思います」。

星野「いきなりどうしたの？」。

――ちなみに、こんな感じってどんな感じ……？

西垣「こんな感じって、どんな感じ？」。

春乃「あなたが言ったんだよ（笑）」。

西垣「えっと、なんて言うんだろう……？」。

――誰か、分かる人います？

春乃「『すごくカッコいい曲』って言ってるから、その逆ってことでしょ……。だからたぶん、ほわっとおっとりしてるっていうことだと思います」。

西垣「合ってる！」。

――取り扱いバッチリですね（笑）。

瀬田「私は、蒼良と愛と有彩が歌う落ちサビが好き。声がキレイだし、爽やかさが出ててすごくいいなって思います」。

――レコーディングはどうでしたか？

春乃「全体的に“歌う”っていうよりは、“しゃべる”じゃないけど、『セリフっぽく』って言われたので、それを意識しました」。

西垣「あと、語尾にハートをいっぱいつけるように言われた！」。

――すごく難しそうですね。

上田「私たち、普段から投げやりになりがちで、ワーッて勢いで歌っちゃうみたいなところがあるから、勢いに任せずちゃんとかわいく歌おうって。でも、自分が思ってる歌声と実際に出してる歌声が全然違うことが分かって、それを一致させるのがすごく大変でした」。

希山「自分ではかわいく歌ってるつもりでも、後から聴いたら全然かわいくなかったりしたよね」。

上田「思ってたよりも自分の声が全然低くて、ちょっとビックリしちゃって。もっとかわいい声のつもりだったのに……」。

――声質的にいちばん合っているなって感じたのは誰の歌声？

星野「有彩かな？」。

西垣「えへへ〜」。

春乃「これはうれしいときの顔ですね」。

――あ、照れているんですね（笑）。では、自分にとっての“すぺしゃるでい”を教えてください！

希山「はい！　誕生日です！」。

――えっと、今日だね（笑）。（※取材日が1月10日でした）

希山「あはは（笑）。誕生日付近は、いろんな人におめでとうって言ってもらえるからすごくうれしいです〜」。

――みんな、12時にピッタリにお祝いメッセージを送りました？

春乃「私と有彩は12時ちょうどに送りました！」。

西垣「ね〜！」。

上田「30分前からメールを準備してたのに、ちょっとウトウトしてたら3分過ぎちゃった……」。

星野「ちょうどに送ったつもりが送れてなかった（泣）」。

瀬田「昨日、愛とホテルが同じ部屋だったから12時ちょうどに『おめでとう』って言おうと思ってたのに、6分前に寝ちゃいました（笑）」。

――おしい！

希山「この場を借りて、みんなありがとう！」。

星野「私は、ライブがある日が“すぺしゃるでい”です。まず、朝からもういつもと違うんですよ。パッと起きて『ライブだ！』ってテンションが上がるんです」。

――どういうライブができた日が、特に“すぺしゃるでい”ですか？

星野「とにかくいいライブ！　あ、体力が空っぽになったライブですかね。『やりきった！』みたいな」。

上田「蒼良はライブ中、緊張しないの？」。

星野「だいぶしなくなったかも。さすがに品川ステラボールとか、大きいステージは緊張するけど」。

上田「すごい！　私、めっちゃ緊張しちゃうんだよね」。

春乃「確かに、理子はやたら緊張してるイメージ（笑）」。

上田「ステージに出ちゃえば大丈夫なんだけど、ライブの前々日くらいからずっと緊張しちゃって、授業中とかもライブのことを考えてドキドキしちゃうの」。

――それ、リリース期間中は大変じゃない（笑）？

瀬田「ほぼ毎日緊張してるじゃん（笑）」。

上田「ツアー中とかは、半分過ぎたくらいから当日しか緊張しなくなる」。

春乃「ていうか、理子以外の5人はみんなあんまり緊張しなくない？　理子が断トツで、ずっと『緊張する、緊張する』って言ってる気がする」。

――1人ものすごく緊張してる人がいるから、まわりは落ち着けるのかもしれないですね。

西垣「理子ちゃんのおかげで助かってるんだ！　ありがとう！」。

希山「これからもよろしくね」。

上田「う、うん……（笑）」。

――そんな理子ちゃんの“すぺしゃるでい”は？

上田「私は毎日です。毎日が“すぺしゃるでい”。1日1日、何かしら絶対に違うことがあるじゃないですか。誕生日も、お正月も、クリスマスも、学校へ行く日も、ライブも撮影も全部、ずーっと“すぺしゃる”ですっ！」。

――緊張している日も？

上田「緊張する日もです（笑）」。

――毎日楽しそうだね！

上田「楽しいです！」。

星野「週末とか、1週間ぶりに会うとずっとしゃべってるもんね。『聞いて！』って言いながら、ひたすら学校のことを話してくる」。

春乃「確かに、理子は会った瞬間『ねぇ聞いて！』から始まる（笑）」。

瀬田「昨日のライブの帰りもずっとしゃべってたね」。

上田「家に帰ったらお母さんにその日あったことを毎日話して、週末は1週間にあったことをメンバーに話すの」。

――充実した毎日を送ってそうで何よりです。

春乃「私の“すぺしゃるでい”は、ほしかったものが手に入ったり、やりたかったことができたときです。ずっと買い物へ行きたくてやっと行けたり、聴きたかった音楽を聴けたときは、1日中ハッピーな気分になれるので」。

――最近は、そういう日ってありました？

春乃「服を買いに行きたかったんですけど、受験生だからなかなか行けてなくて。そしたらこの前、ライブ会場の近くに服屋さんがあったんですけど、そこでお母さんがかわいい服を買ってきてくれたんです。ちょうどライブ後でテンションが高いときだったから、余計にうれしさが増してずっとハシャいでました」。

西垣「そのときのきいなちゃん、かわいかったよ」。

春乃「ありがとう（笑）」。

――有彩ちゃんはどうですか？

西垣「私は、趣味とか好きなことをできた日が“すぺしゃるでい”かな。飼ってるウサギのクッキーちゃんとお散歩に行ったときとか。かわいくて、とっても癒されるんです。ウサギを見るときの好きな角度があって、顔を真正面で下から見上げる感じがお気に入りなんですよ」。

――お散歩しているときって、どうやってもその体勢にならなくない（笑）？

西垣「あ、それは抱っこしたときに！　あと、最近はけん玉にハマってて。お正月に遊んだままずっとリビングに置いてあるから、お兄ちゃんといつもやってます。よく『下手くそ』って言われるから、うりゃーって特訓中です！」。

――お兄ちゃんは上手なんだ？

西垣「そんなに上手くない……。でも『下手くそー！』ってイジめてくるんです（泣）」。

――さくらちゃんの“すぺしゃるでい”はどんな日？

瀬田「私は、学校の給食がおいしかった日が“すぺしゃるでい”です。特に米粉パンが大好きで、モチモチしててお米の甘みを感じるんですっ」。

――なんか、急にほのぼのした気持ちになれました（笑）。

瀬田「月に2回くらいのペースで米粉パンが出るから、献立表を見ながら楽しみにしてます」。

――おかわりはする？

瀬田「あんまりしないかも……。でも、食べきれなかった友だちの分をよくもらいます」。

星野「それ、おかわりと一緒じゃん（笑）」。

上田「ついでにさ、所長の“すぺしゃるでい”も聞いときたくない？」。

希山「聞きたい〜」。

所長「俺はそうだなー、おいしいお酒が飲めたときかな（笑）」。

6人「え〜」。

愛が最年長だからこそ、ゆる〜っとした
雰囲気がばっしょーらしさになってる

――さて、2017年になってはや１ヶ月が過ぎましたが、今年はもっとばっしょーのキズナを深めていこうということで、“メンバーに求めるもの”みたいなことをみんなで言い合ってもらおうと思います。

希山「え〜、めっちゃ難しい！」。

西垣「求めるもの……」。

――まぁそこまで深く考えすぎず、「あなたはもっとこうした方がいいんじゃない？」とか「今年はこれを目標にしたら？」とか、そういう感じで大丈夫です（笑）。誰が言いやすいかな？

上田「はい！　さくらはけっこうポーカーフェイスで何を考えてるか分からないときが多いから、もっと表情を豊かにしよう！」。

瀬田「はっ、私……！」。

春乃「う〜んって顔してるか、ニコニコしてるかのどっちかだもんね（笑）」。

星野「うれしいのかどうか分からないときはあるかも！」。

上田「話しかけてもニコニコしながら『う〜ん』って言うだけのときがあって、この子ちゃんと聞いてるのかなって思う（笑）」。

――自覚はある？

瀬田「自覚ないです。なんか、怒ったりイヤだって思うことがなくて、ほとんどうれしいとか楽しいっていう感情ばっかり。マジメな話はちゃんと聞いてるつもりだけど、なんか気づいたらそうなってるみたいです（笑）」。

――じゃあ、感情をもっと表情に出していこうということで！　そんな感じでどんどんいっちゃいましょう。

春乃「有彩は、何を話してるかわかんないことが多いよね」。

瀬田「突然語り始めたりする」。

上田「『何話してるの？』って聞いたら、『ちゃんと聞いて！』って怒られる（笑）」。

――情緒不安定な人みたい（笑）。

西垣「急に話したくなるんだもん」。

上田「話したくなるっていうレベルじゃないよ（笑）。この前も、急に『台風を人間にたとえたら……』みたいな話を語ってきたし」。

希山「理子と『台風来て飛行機飛ばなかったらどうしよう』って話してたら、『台風を嫌がらないで！』って」。

星野「『台風だって、来たくて来てるわけじゃないんだよ！』って言ってた気がする」。

西垣「だって、かわいそうじゃん……」。

――感情移入しやすいってことですかね。

西垣「あ、ときどきぬいぐるみとかでも、『ここがかゆそうだな』と思ってかいてあげたりします」。

春乃「有彩はすごくまわりを見てるときと、急に自分をワーって出すときがある」。

星野「いきなり有彩が作詞作曲した曲を歌い出して、アドリブでミュージカルを始めたりするんですよ」。

――じゃあ、もうちょっと情緒を安定させようということで……（笑）。

西垣「でも、蒼良は唯一ミュージカルごっこに付き合ってくれるんです。うれしい」。

星野「（苦笑いしながら）まぁ、コンセプトだけ決めて適当に（笑）」。

上田「どっちが歳上か分からないんだけど（笑）」。

西垣「ちゃんと音楽をかけて、スマホのライトで照明もつけてやってるんだよ」。

星野「セリフとか全然決めてなくて、有彩がいきなり展開を変えてくるからいつもビックリする」。

――でも、付き合ってあげてるんだ。

西垣「そういうところはいいと思う。他のメンバーだと、思うように物語が進まないもん」。

春乃「まぁ、アドリブだからね……」。

星野「あはははは（笑）」。

西垣「でも、蒼良はそこであきらめずにちゃんとコミュニケーションを取り合って、物語を進めようとしてくれるの。そういうのって、いろんな面に出てくると思うんだよね。自分がイヤなことだったとしても、そうやって一緒に力を合わせて進んで行けるとか。すごく大切なことだと思うから、蒼良にはこれからもそれを活かしてがんばってほしい」。

上田「らしいです（笑）。蒼良はこのままでいていいってことだ」。

星野「は、はい……」。

――そういう結論に至ることもあるんだ（笑）。

希山「それでいうと、きいなもそのままでいてほしいなって思う。しっかりしてるし賢いから、みんな助かってます」。

星野「台本でたまに意味が理解できない単語が入ってても、きいなだけはいつも分かってるよね。すごい」。

上田「私たちが分からないような難しい言葉を、私たちでも分かるように簡単な表現にして教えてくれるんです」。

瀬田「いつも助かってるよ〜」。

春乃「なんか照れるね、これ（笑）」。

――急に主旨が褒め合いみたいになっってきましたが……（汗）。

希山「私って、やっぱりもっと最年長らしくしたほうがいいのかな？」。

上田「う〜ん、でも私がもし最年長だったら、いまのばっしょーの空気感は作れてない気がするんだよね。愛が最年長だからこそ、このゆる〜っとした雰囲気がばっしょーらしさになってるというか」。

希山「でも、実際何もしてないからね（笑）」。

瀬田「愛ってふわふわしてて柔らかい雰囲気だから、それにつられてみんなもそうなっちゃうんだと思うよ」。

星野「愛がビシビシ言う感じだったら、きっと全然違う雰囲気になってたんだろうなぁ」。

西垣「愛ちゃんも今のままがいい」。

上田「あ、でも、1つだけ。愛ってダンスがうまいから、ダンスに関してはもっとバシバシ引っ張っていってほしいところはあるかも。間違ってるところを注意してくれても、愛は言い方が優しいからそれに甘えちゃって何回も間違えちゃったりするんだよね〜って、それは自分の責任か（笑）」。

春乃「愛がダンスリーダーみたいな感じで、厳しくスパルタしてくれたらばっしょー全体のダンスが変わりそう！」。

希山「が、がんばる……！」。

――理子ちゃんには、何か言いたいことありますか？

瀬田「もうちょっと大きい声で話してほしい……」。

星野「待って、理子ってめっちゃ声大きいじゃん！」。

瀬田「でも、聞こえないことがあるから（笑）」。

上田「オッケー、じゃあこれからさくらに話すときは耳元で話すね（笑）」。

瀬田「うん、そしたらちゃんとリアクションとれる！」。

――さくらちゃん、よかったね。

希山「これは理子に限らずなんですけど、みんなと今よりもっと仲良くなりたいなって思います」。

上田「そうだね。これでも前に比べたら、だいぶ仲が深まったんですよ。少し前までは、メンバーどうしでイジり合うこともできなかったし、お弁当とかお菓子を選ぶときもみんなで譲り合ってましたもん」。

春乃「本当に最近だよね。誰も遠慮しなくなったのって」。

星野「お弁当選ぶのにめっちゃ時間かかってたなぁ……」。

希山「だから、まずはもっともっといろんなことが言い合えるくらい6人が仲良くなって、キズナを深めていきたいです！」。

ばってん少女隊（ばってんしょうじょたい）

スターダストプロモーション福岡営業所のレッスン生から、2015年6月に結成。ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーの後輩グループに当たるが、“スターダストプロモーション100年に１組の逸材”と自ら発信。2015年9月30日にインディーズ1stシングル「ばってん少女。」を発売。2016年4月20日に「おっしょい！」でビクターエンタテインメント・カラフルレコーズよりメジャーデビュー。

【CHECK IT】
3rdシングル「すぺしゃるでい」が2017年2月15日（水）に発売決定！「超（スーパー）の次はすぺしゃるだ！’16‐’17（イチロクイチナナ）越冬ツアー」を全国で開催中。また、ライブハウスツアー「ばってん少女隊の、田舎娘が四大都市のライブハウスを巡るツアー」を3月28日（火）福岡・DRUM LOGOS、3月30日（木）名古屋・NAGOYA CLUB QUATTRO、3月31日（金）大阪・BIG CAT、4月6日（木）東京・LIQUIDROOMにて開催！「GIRLS☆PUNCH　ばってん少女隊のばってんラジオたいっ！」（RKBラジオ／火曜22:45～）に出演中。

詳しい情報はばってん少女隊公式サイトへ