PICK UP ACTRESS 武田玲奈

PICK UP ACTRESS 武田玲奈

PHOTO=小澤太一 INTERVIEW=斉藤貴志

 
 

ドラマ「おいしい給食」で初の先生役
中学生を相手に頑張りすぎて空回りも

 
 

――「おいしい給食」で初の先生役を演じてます。

「今までは生徒役が多かったので、どうしたら先生に見えるか考えました。自分が学校にいた頃の先生たちを振り返って、『わかりやすいように話していたな』とかいろいろ思い出して演じました」。

――演じている御園ひとみ先生は、ちょっとおどおどした感じがあります。

「新人で緊張しぃですけど、一応『学生時代に経験は積んだぞ』という気持ちではいました」。

――真面目だけど、頑張りすぎて空回りもしていて……。そういうところは、玲奈さんにはないですか?

「私はないですね。良くも悪くも頑張りすぎないので(笑)。適度に力は抜いてます」。

――撮影していて、自分の中学時代を思い出したりも?

「そうですね。身近にあれだけたくさん中学生がいると、『自分はどうだったかな?』と比べたりしました。私は部活少女で、ソフトテニス部を中心に回っていて、休日も朝から自主練をしに学校に行っていました」。


――クラスでは目立っていたんですか?

「私は目立つことが嫌いだったので、普通にしてました。クラスで一番面白くて元気な女の子の隣りにいた感じです。面白い人は好きだったので」。

――ドラマのテーマの給食に関しては、何か思い出すことはありますか?

「食べることはすごく好きなので、給食の時間は楽しみでした。献立表で『今日は何かな?』と見て、たまにクレープみたいなスイーツが出ると嬉しかったです」。

――劇中で出た給食はおいしかったですか?

「はい。久しぶりにオーソドックスなコッペパンを食べて、改めて『おいしいな』と感じて、それからコッペパンにハマって、普段も買うようになりました」。

――主人公で給食マニアの甘利田先生(市原隼人)は「コッペパンと焼きそばがあったら必ず焼きそばパンにする」と言ってますが……。

「私は焼きそばパンも好きですけど、コッペパンはそのまま食べたい派です(笑)」。

――おかずで特においしかったのは?

「竜田揚げですかね。私の頃の給食にもあったメニューで、『懐かしいな』と思いながら食べてました」。


――ドラマの舞台が1984年なので、逆に玲奈さんの頃はなかったメニューも?

「ソフト麺は麺の太さが違いました。私の頃はもっと太くて、本当に“うどん”という感じでした。あと、ごはんの日とパンの日があったので、ドラマの時代は毎日パンだったというのはビックリしました」。

――甘利田先生がひとみ先生に、朝はパン派かごはん派か聞いてくる場面もありましたが、玲奈さんは?

「どっちもですね。気分によって。今朝はニンジンしりしりとバナナでした」。

――どっちも食べてないじゃないですか(笑)。

「朝は時間がないことが多くて、ギリギリまで寝ていたい派なので、サクッと済ませます(笑)」。

――ひとみ先生は、ちょくちょくイジってくる甘利田先生のことを、どう思っているんですかね?

「最初は変な先生だと思ってましたけど、自分と真逆で、良いところもあったりするので、だんだん憧れの気持ちも出てきたんじゃないかと思います」。


――玲奈さんの目線からだと?

「変なところで熱くなって、何を考えてるのかわからないけど、わかっちゃえば単純な人で(笑)。でも、あそこまで食に対して本気だと、私も食べることは好きなので、一緒にごはんを食べたら楽しそうですね」。

 
 

毎日筋トレしてプロテインを飲んで
体型維持はちゃんとしておこうと

 
 

――甘利田先生にとっての給食くらい、玲奈さんが熱くなることはありますか?

「あそこまではあるかな? お洋服は昔から好きで、特定のブランドというより、かわいいのがあれば買ってました。あとはメイクとか、最近だと体形維持ですかね?」。

――どんなことをやっているんですか?

「毎日筋トレして、プロテインを飲んで、糖質や炭水化物を抑えたりしてます」。

――玲奈さんは食べても太らないタイプだったのでは?

「もともとそうだったんですけど、徐々に太ってしまって……(笑)。なので、一度ちゃんとシェイプアップをしようと思いました」。

――全然太ったように見えませんが、おいしいものの誘惑にも負けず?

「アイスは好きなのでたくさん食べたいと思いますけど、ほどほどにしてます」。


――「おいしい給食」は夏に撮影したんですよね?

「そうです。外での撮影もあって、めちゃめちゃ暑かったですね。毎回、皆さん汗だくになってました。でも、私はあまり顔には汗をかかないんです」。

――毎回、80年代ファッションの服を着ています。

「肩パットがすごく入ったセットアップのスーツは、かわいらしいなと思いました。あと、大きなリボンがブラウスに付いていたりするのも、いいですね」。

――玲奈さんは12月には初のミュージカル「クリスマスキャロル」にヒロイン役で出演。前から興味はあったんですか?

「挑戦してみたいとは思ってました。観に行ったりもします。この前はブロードウェイの『王様と私』を観ました」。

――歌やダンスもあるんですよね?

「あります。ダンスはちょっとだけやってたことがあって、この前の映画でも踊りましたけど、お仕事で歌うのは初めてで、頑張りたいなと思います。普通に歌うのは好きで、カラオケではヒゲダン(Official髭男dism)さんとかを歌ってます」。


――ミュージカルはクリスマスのお話ですが、どんな過ごし方が理想ですか?

「イベントごとは好きなんですけど、お仕事が入っちゃうんですよね(笑)。でも、クリスマス・マーケットに行きたいです」。

――ドイツの?

「本場に行けたら嬉しいですけど、日本でもやっているので。ちょっと旅行には行きたいです。全然クリスマスっぽくなくてもいいので、温泉に行くとか」。

――インスタにはローマのサンタンジェロ城をバックに撮った写真が上がってました。そんなに忙しくて、いつ行ってるんですか(笑)?

「行ける暇を見つけたら、すぐにチケットとか抑えます。隙間でもあれば、旅行に行きたいんです(笑)!」。


――「おいしい給食」は劇場版が来春公開されます。

「給食愛は相変わらずで、ドラマにない恋愛要素も入ってますし、感動もできます。ドラマ以上に熱く盛り上がれるんじゃないかと思います」。

――放送中のドラマも含めて、どんなところが見どころだと思います?

「市原さんは急に思いつくのか考えてきたのかわかりませんけど、アドリブ的なものをちょいちょい入れてくるんですよ。それがすごく面白いので、細かいところまで市原さんを見てほしいです」。

――玲奈さん、自分の見どころを挙げないで、謙虚ですね(笑)。

「私の見どころは……何ですかね? 市原さんの甘利田先生と真逆のところにいて、ワタワタしながら頑張っているのは見てほしいです(笑)」。

 
 


 
 

武田玲奈(たけだ・れな)

生年月日:1997年7月27日(22歳)
出身地:福島県
血液型:B型
 
【CHECK IT】
2014年に「Popteen」(角川春樹事務所)のレギュラーモデルとしてデビュー。現在は「non-no」(集英社)の専属モデル。2015年に映画「暗殺教室」で女優デビュー。主な出演作はドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」(日本テレビ系)、「マジで航海してます。」(TBS・MBSほか)、「新しい王様」(TBS×Paravi)、「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京)、映画「交際記念日」、「ポエトリーエンジェル」、「パパのお弁当は世界一」、「人狼ゲーム インフェルノ」など。ドラマ「おいしい給食」(tvk、TOKYO MX、BS12トゥエルビほか)に出演中。劇場版が2020年春に公開。ミュージカル「クリスマスキャロル」に出演。12月11日(水)~15日(日)東京キネマ倶楽部、12月24日(火)・25日(水)味園ユニバース。
詳しい情報は公式HPへ
 

「おいしい給食」

詳しい情報は「おいしい給食」公式HPへ
 

 

 

©2019「おいしい給食」製作委員会
 
 
直筆サイン入り自撮りチェキ応募はコチラ⇒