≠ME(ノットイコールミー)連載 私服でポン! 11人目 永田詩央里

≠ME連載 私服でポン! 11人目 永田詩央里

PHOTO=堀内亮 HAIR&MAKE=オサレカンパニー
INTERVIEW=斉藤貴志

 
 
いよいよ大詰めの≠MEメンバーの私服グラビア連載・冬編。ラスト前の11人目で高1の永田詩央里の登場です。メンズの服をワンピースふうにあしらった、小柄ならではの着こなし。黒めの色は最近の好みだとか。
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

ブルーハーツのベスト盤の発売日は早起きして
レッスン前にCDショップに駆け込みました(笑)

 
 

――=LOVEの瀧脇笙古さんとナンを食べに行ったそうですね。

「『24girls』で笙古さんとペアで踊ることが多くて、練習期間は私が緊張しすぎて、しゃべれなかったんです。終わったあとに『いつかごはんに行きたいです』と連絡したら、『いつにする?』と言ってくださって、パンパンパンと決まりました」。

――ごはんの中でもナンにしたのは?

「笙古さんが『行きたいお店ある?』と聞いてくださって、私が『ナンがいいです!』と言いました。何となく、ずっと食べたかったので」。

――2人でどんな話をするんですか?

「イコラブ(=LOVE)さんとノイミー(≠ME)のグループの違いについて、とか(笑)」。

――イコラブでは大場花菜さんが、似顔絵を一番描きやすいのは詩央里さんと話してました。

「嬉しいです。ファンの方も私の似顔絵をよく描いてくださいます。自分ではまったくわかりませんけど、特徴的な顔なんですかね(笑)?」。

――良い意味でそうかと(笑)。あと、ツイッターで「数学が楽しくて嬉しい」とありました。

「去年の夏ごろから、勉強をちゃんとやり始めたら、やっぱり面白いなと思いました。数学は得意なわけではないですけど、わからなかった問題が解けるようになるのが、やり甲斐があって楽しいです。今は2次関数とか初歩的なことをやっています」。

――数学の問題を解くコツをつかんだとか?

「とにかく繰り返し問題を解くと、自分がわからないところが明確になるので、そこを徹底的に潰すと、できるようになります。でも、一番得意なのは国語です」。

――漢検にも挑戦したとか。

「準2級を受けました。(取材日時点で)結果はまだですけど、自己採点したら合格点だったので、たぶん受かってます」。

――好きな四字熟語は何ですか?

「ちょっと前から“酔生夢死”が好きです。意味は“何も成し遂げないまま一生を無闇に過ごす”ということで、あまり良くないんですけど(笑)、語感や響きが気に入ってます」。

――忙しい中で勉強する時間も作っているんですね。

「私は中学受験で頑張りすぎて、燃え尽き症候群になってしまって、中学に入ってからは勉強をサボり続けていたんです。去年、高校生になってから、またちゃんとやろうと決めたので、これからも頑張ります」。

――それと、「ずっとほしかったものを手に入れることができる」とツイートしていたことがありましたが……。

「それはブルーハーツの35周年のベストアルバムでした」。

――おーっ! また邦楽ロックのレジェンドの話が出ました。

「ブルーハーツってサブスクとかないので、YouTubeで公式のMVを観るくらいだったんですけど、調べたらベスト盤が出ると知って、『絶対に買わなきゃ!』と思いました。本当に欲しくて、発売日はレッスンがあったんですけど、早起きしてCDショップに駆け込んで買いました(笑)。ずっと聴いてます。カッコイイですよね」。

――リアルタイム世代には神です。どの辺の曲が好きですか?

「きっかけは昔買ったマキシマム ザ ホルモンさんのアルバムに、『月の爆撃機』の出だしから入る曲があって、興味を持って深堀りしていきました。それまで『リンダリンダ』と『TRAIN-TRAIN』くらいしか知らかったんですけど、改めてちゃんと聴くと、本当にすごく素敵な曲ばかりで、どれもいいなと思います」。

――当時は人生レベルで影響を受けた若者がたくさんいましたが、令和の16歳の詩央里さんはどんな感覚で聴いているんですか?

「どこがいいか、言葉にするのは難しいですけど、ライブ映像を観ると姿からカッコイイじゃないですか」。

――甲本ヒロトさんのジャンプとか?

「脚もすっごい細くて、ブルースハープを吹く姿も本当に素敵。歌声もいいし、歌詞も疲れているときに流すと染みます」。

――刺さったフレーズはあります?

「それこそ『月の爆撃機』の最初の『ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない』というフレーズがいいなと思います。『自分は自分だぞ!』という気持ちを強く持とうという。本当にいいですよね。もっと知っていきたいです」。

――一方で、YouTubeの音声動画「深夜のラジオを聴き続けて放送委員になった奴」がツボで、ずっと聴いているとの近況報告もありました。

「あれは校内放送とラジオの絶妙なラインを衝いていて、すごく面白いです。ラジオだと最近は、リリー・フランキーさんの『スナック ラジオ』という番組が大好きです。聴いているとフフッと笑って元気が出ます」。

――ラジオも渋いところにいくんですね(笑)。

「その番組でBABIさんという女性の方がアシスタントでしゃべられていて、サバサバしたトークが面白くて、カッコイイんです。あと、神田伯山さんのラジオ(問わず語りの神田伯山)も聴いています。『始まりでございまーす』みたいな話し方が好きで、講談も聴いたら、すごく引き込まれました。いつか生で聴いてみたいです」。

――大人気でチケットがなかなか取れないようです。

「そうですよね。あと、『ヨブンのこと』という作家の朝井リョウさんと高橋みなみさんがされているラジオも、一生聴いていられるくらい面白いです(笑)」。

――本当にいろいろ聴いていますね。

「手当たり次第、というと言い方が良くないですけど、面白そうだと思ったら、どんどん聴きます。最近はリアタイで聴く時間がなくて、移動時間や寝る前にラジオを流しています」。

――自分でもラジオをやりたいんですよね?

「そう思ってましたけど、最近、私はしゃべるのはあまり向いてない気がして、聴く専かなと。でも、自分で発信はしたいので、研究していきます」。

 
 

中学受験で必死に勉強したことは
ずっと自分の中で糧になってます

 
 

――詩央里さんは冬と聞くと、どんなことが思い浮かびますか?

「クリスマスと受験勉強ですね」。

――中学受験だと小6の頃ですか。

「本当に必死でした。早起きして、勉強してから学校に行って、塾に行って、帰ったら過去問を解いて……というのを毎日やってました」。

――寝る時間以外はほぼ勉強じゃないですか!

「行きたかった学校のレベルに全然追い付けなくて、周りの子は頭が良かったので、すごく焦ってました」。

――メゲそうにはなりませんでした?

「『とにかくやるしかない!』という感じで、そういうことは考えず、ただひたすら勉強しました。あと、お母さんが支えてくれました。塾の送り迎えをほぼ毎日してくれて、合格したときもすごく喜んでくれて。勉強ができないのはつらくても、頑張ってできるようになる過程は楽しかったです」。

――さっきの数学の話と通じますね。

「燃え尽き症候群にはなってしまいましたけど(笑)、『あのとき頑張れたから、また頑張ろう』と、ずっと自分の中で糧になっています」。

――クリスマスは盛り上がるんですか?

「何かするというより、クリスマスの街の空気感とかイルミネーションとか、クリスマスソングが流れていたりするのが大好きなんです。『この季節が来たな』って毎年ワクワクします」。

――広島でも東京でも、冬に行きたくなるところはありますか?

「トイザらスに行きたくなります(笑)。クリスマス時期のトイザらスは夢が詰まってるといいうか。いまだに行きますし、シルバニアファミリーがランダムに出てくるパックがかわいくて、お店で見つけたら買っちゃいます」。

――じゃあ、もういっぱい持っているのでは?

「本棚の上にファミリーを飾っています」。

――冬に食べたくなるものは何ですか?

「コンビニスイーツのガトーショコラとか、小さくて袋に入っているのを、ベンチに座って食べたくなります」。

――実際、そういうことをするんですか?

「広島にいた頃、よくやってました。校則で禁止されてなかったので、コンビニで甘いものを買って食べて、電車で遠回りして帰ってました」。

――なぜ遠回りを?

「家に早く帰るのがもったいない日に、1人でそういうことをしていたんです」。

――前回も「1人でゆっくり」が好きという話が出てましたね。好きなウィンターソングはありますか?

「冬といえば、やっぱりクリスマスソングですね。『ジングルベル』とか、春でもクリスマスが恋しくなって流します(笑)」。

――2020年を振り返ると、どんなことが大きかったですか?

「こういう状況であまり活発に活動できなかった中でも、無観客ライブや『24girls』があって印象深かったです。無観客ライブはちょっと寂しかったのが、『24girls』でファンのみなさんを目の前にしたときは幸せすぎて! ペンライトもすごくきれいで、『ああ、いいな』と思いました」。

――2021年はどんな年にしたいですか?

「メジャーデビューするので、それに向けて力を付けたいです。パフォーマンスはもちろん、メンバーとの絆をもっと深めたくて。デビューしてから距離ができるのは嫌なので、今のうちにみんなのことを知って、団結力をガチガチに固めたいです。あと、もっと自分のファンの方に喜んでいただけるお知らせをできたらと思います」。

――笙古さんが「SASUKE」に出たように?

「そうですね。『応援していて良かった』と思ってもらえるように、何かしら形にしたいです」。

――女子高生としてやりたいこともありますか?

「勉強もですけど、友だちを作りたくて。私は本当に人見知りで、秋にやっとクラスの子と話せました。(櫻井)ももちゃんに相談して、アドバイスをもらったんです。『もっとグイグイ行ったほうがいいよ』とか『同い年なんだから遠慮しないで』とか。まだグイグイ行けてませんけど(笑)、ちょっと話せるようになったので、これからもっと広げたいです」。

――1人でコンビニスイーツもいいけど、放課後に友だちと遊びに行ったりも?

「憧れます。高校生活もエンジョイして、素晴らしい1年にしていきます!」。
 
 

 
 

 
 

 
 

永田詩央里(ながた・しおり)

生年月日:2004年4月2日(16歳)
出身地:広島県
血液型:A型

永田詩央里 個人Twitter
 
【CHECK IT】
2019年2月に、=LOVEに続く指原莉乃プロデュースのアイドルグループ第2弾として結成された≠MEのメンバー。=LOVEの8thシングル「青春“サブリミナル”」のカップリングに≠MEの新曲「P.I.C.」を収録。2021年にメジャーデビュー。
詳しくは≠ME 公式HPへ
 
 

独特の世界観をかもしだす「P.I.C.」のMVはこちら!

 
 

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